概要
【新編】怪鳥に纏わる怪談三題
題名通り、「怪鳥」にまつわる三題の掌篇集。
昨年の旧作「怪鳥三題」から新たに掌篇を編み直しました。
怪談小説もしくは怪異譚。美少年、美青年の現れる怪談が好きです。
【目次】
・「鵜嚥【うのみ】」 ……鵜/駄洒落/魔を覗く
・「烏鷺【うろ】」 ……烏鷺/真偽不明/弾指
・「鷽憑【うそつき】」……鷽/駄洒落/罰当たり
【参考文献】
『しぐさの民俗学』 常光徹著、ミネルヴァ書房 2006年
『ホトトギス季寄せ』 稲畑汀子編、三省堂、1987年
⋆作品はフィクションです。実在の習俗などとは関係ありません。
⋆上記の文献を参考にしていますが脚色や潤色を含みます。(弾指について)
⋆情報の正確性や信憑性を保証しません。
© 蘆蕭雪 Ro Shosetsu
昨年の旧作「怪鳥三題」から新たに掌篇を編み直しました。
怪談小説もしくは怪異譚。美少年、美青年の現れる怪談が好きです。
【目次】
・「鵜嚥【うのみ】」 ……鵜/駄洒落/魔を覗く
・「烏鷺【うろ】」 ……烏鷺/真偽不明/弾指
・「鷽憑【うそつき】」……鷽/駄洒落/罰当たり
【参考文献】
『しぐさの民俗学』 常光徹著、ミネルヴァ書房 2006年
『ホトトギス季寄せ』 稲畑汀子編、三省堂、1987年
⋆作品はフィクションです。実在の習俗などとは関係ありません。
⋆上記の文献を参考にしていますが脚色や潤色を含みます。(弾指について)
⋆情報の正確性や信憑性を保証しません。
© 蘆蕭雪 Ro Shosetsu
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!研ぎ澄まされた美文がまず怖い
タイトルからもわかるように、鳥をめぐる3編の怪異譚である。
日本武尊の神話をはじめ、古来日本人は鳥を死者の霊、あるいは黄泉と現世を往来する霊獣と考えられてきた。
それゆえ、可愛い、声が美しいと心を許していると、ふっと恐ろしい姿を垣間見せる。まして怪鳥ともなれば、時に命や魂も奪いかねない。
この三編はそうした怪鳥と出会ってしまった者の物語だが、なによりまず剃刀のように研ぎ澄まされた美文がまず怖い。
あまりの鋭さに、先の行に進むのさえためらわれるほどだ。
その心の揺らぎに怪鳥の影が差す。
どうぞ、心してお読みあれ。
なお、個人的には第2話の「烏鷺【うろ】」が一番好きです。