マイノリティ="らしさ"

深く気にする必要は無い!

......とか、そんな言葉は
そこらの掃き溜めにでも投げ捨ててしまおう。

さて、君は知っているだろうか?

非凡こそ、無敵である。

非凡という言葉は、どこか
ネガティヴな響きを持つ。

けれど、その中には
無限の可能性が眠っている。


マイノリティを非凡と定義するならば、
君はまさに無敵だ。


非凡を維持することは、決して容易ではない。
それはまるで、素足で綱渡りをするような
ひどく不安な心持ちになるだろう。

けれど、

それは君であることの、
"らしさ"の証明であるということを
忘れないでほしい。

君の弱さも痛みも全て、
創作の火に変えてやってくれ。

そうすれば自ずと、ネガティヴな感情たちは
知らぬ間に燃えて、跡形もなく
消えてなくなっているだろう。

だから、らしく生きていこう。

とてもいい作品だったよ。
"熱"を感じた。だからこそ、
その火を絶やすことなく
創作へとぶつけてやってくれ。