無差別殺人が起こった。しかし、犯人はとてもそんな事をしそうではない。果たして、犯人の動機は何か。身近にありそうな恐怖でした。
これぞまさにショートショートというべきスピード感と衝撃。最後の終わり方まで、背筋に汗が伝う感じで素晴らしかったです。
文章が読みやすくて良かったです。ネタバレかもしれませんが・・・最後ぞわっとしますね。
ゾクリとさせる力を持った一作です。積み重ねられる証言や事件の描写が、次第に不穏さを増していき、最後に思わぬ恐怖へと辿り着きます。現実にありそうで、でも決してあってほしくない――そんな“妙なリアルさ”が読後に残り、背筋を冷たくする仕上がり。短いからこそ一気に読めて、最後の一文が強烈に突き刺さります。読み終わってもざわつきが消えない読後感をぜひ……。
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