優しさと痛みのあいだで

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（234文字）

その一コマを繊細なタッチで切り取った掌編集です。
もう色恋沙汰からは遠くなっている自分が読むと、何だか懐かしい気持ちになりました。
色々な風に当たってみたい方にお勧めします。

三作品拝見して、どの作品も繊細でちょっと心をそっとくすぐるようなエモさがあり、透明感があるなと感じました。
ちょっとカラフルなドロップみたいです。
一度に読むのはもったいないので、また読みにきます。