概要
魔法を崇めるやつ、バカ
俺はとある貴族家の三男として生を受けた。すくすくと育ち、気ままな赤ちゃんライフを謳歌していた。だが、俺が自然に使っているこの力、どうやらとんでもない力のようだ。赤ん坊のおぼろげな頭でもそう理解できたこの力。成長するにつれ、俺は女神様によって日本からこの世界に転生させられたことに気づいた。そして、この力はおそらく転生特典なんだろう。ただ、女神が俺をこの世界に転生させた理由はわからない。女神は神聖なオーラを漂わせ、ニコニコと微笑むばかりなのだ。そんな中での生家からの追放。俺は自分なりの忖度をして、この並ではない力をもってこの世界をやっぱり勝手気ままに謳歌していくのだった。
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