ボクらはみんな生きてる。生きているから歌を詠む。

独特の言語感覚が楽しい、茅花さんの一連の短歌です。

だからなんだ、というわけではない。
だけど、言わないのはもったいない。
そんな事象が、短歌に変わっています。

日々の折々に目に映り、耳に届いた物事が、
文字のお届け物となって、読み手の方々をお待ちしています。

読めば、暮らしの見方が、もう一つ増える。
そんな体験ができること、請け負いな作品たちなのです。