美談はそれこそ数多くあります。そして色々な媒体、メディアでも取り扱われます。大概はテレビが主流でしょう。テレビには映像があります。音声があります。テロップがあります。表現は何でもそろってます。しかし、この作品は文章だけなのに、それらがありありと伝わってくるのです。文章を読んで目に浮かぶ。ここまで稀有な文章力は、カクヨム内を捜せどそうはないです。横田慎太郎選手の生涯を詰め込んだ傑物。表現とはこうするんだということをまざまざと見せられました。脱帽です。是非一度読んでみてください。横田慎太郎選手のご冥福をお祈りします。
いつもの作者の美しい調べで始まった物語。心地良く読んでいると、えっ、っていう衝撃が。ウソやろ。これはフィクション?ちょっとパニクリながらも物語は進む。野球のことはよう知らん。横田慎太郎選手のことも。ゴメンナサイそやけど彼は大きなものを遺してくれた。夢と希望と諦めたらアカンという精神。諦めたらそこで負け。力強さをもらった気がする。おおきに。もうちょい、頑張りまっせ!
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