概要
屋上の扉に「キツネ」が見えたら、それはコンが君を待っている合図
「つらい」「さみしい」「くるしい」…心の中に“キツネ”がすみついた子の目の前にだけ、固く閉ざされたはずの屋上への扉が開く。
そこにいるのは、キツネ面をつけた不思議なあやかし「コン」。
コンは「どんな願いも叶える」なんて言ってくれない。でも、ただ黙って隣に座り、君の話を聞いてくれる。そして、問いかける。
「――で、君は、どうしたいんだ?」
コンとの対話を通じて、子どもたちは自分の足で一歩を踏み出す勇気をもらっていく。
しかし、子どもたちの周りで奇妙な事件が起き始める。大切な思い出が、日記の文字が、写真の笑顔が、**黒い影「カゲロウ」**に食べられて消えていくのだ。
「どんな願いも叶えてあげるよ」
甘い言葉でささやくカゲロウは、その代償として子どもたちの未来(可能性)を奪う、コンのかつての仲
そこにいるのは、キツネ面をつけた不思議なあやかし「コン」。
コンは「どんな願いも叶える」なんて言ってくれない。でも、ただ黙って隣に座り、君の話を聞いてくれる。そして、問いかける。
「――で、君は、どうしたいんだ?」
コンとの対話を通じて、子どもたちは自分の足で一歩を踏み出す勇気をもらっていく。
しかし、子どもたちの周りで奇妙な事件が起き始める。大切な思い出が、日記の文字が、写真の笑顔が、**黒い影「カゲロウ」**に食べられて消えていくのだ。
「どんな願いも叶えてあげるよ」
甘い言葉でささやくカゲロウは、その代償として子どもたちの未来(可能性)を奪う、コンのかつての仲
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