四つの語りが照らす、赤いランドセル

シングルマザーの百合子は、小学校に入る娘メイのために、フリマサイトで赤いランドセルを購入する。

「お礼はいりません」と言われたそのランドセルを使い始めたメイは、ある日「不思議な友だちに会った」と話します。いったい、その子の正体は――。

この作品の魅力は、ひとつの物語を4つの作風で書き分けているところです。私もよく作風を変えて書きますが、同じ話でも語り方でここまで印象が変わるのかと勉強にもなりました。

面白かったです。

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