話しが独立しているので、とても読み易く、隙間時間に最適でした。一つ一つの話のクオリティも高いので、話はするする入ってきます。個人的なおすすめは回覧日記と日陰と断章。ネタバレなしで呼んで欲しいですね。
この作品では、現実世界にありそうな前提に、そっと『不条理』を混ぜ込みます。そして、そこから再度『日常』や『人間』を演繹していきます。そうすると『日常』や『人間』というものが、『不条理』抜きよりも…続きを読む
ちょっと奇妙で、ヒヤリとする、時間や空間の体験を扱った短編集。なんとなく記憶にこびりついた奇怪な出来事、でも思い出そうとすればするほどその体験はゆがんでいく……果たしてあれは、本当にあったことなの…続きを読む
オムニバス形式のちょっと奇妙なショートショート集各話オチの解像度に差異があり所謂流行りの「意味がわかると怖い話」的な観点で見ると肩透かしに思えるところもあるかもしれないさりとてどの物語…続きを読む
日差しの中にいる時は陰が恋しく見える。しかし、いざ入って過ごしていると、最初は心地良くても、まるで少しづつ周りから取り残されていくような感覚をおぼえる。そうして、そういう風に世界とのほんのわずか…続きを読む
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