世界の創世から始まり、不穏な序章から180年——テンポのいい冒険小説。主人公であるエナは愛らしく、狸寝入りするなどポンコツなところも目立つゆえに、共感を覚えるところもあります。戦闘描写は設定の解説をしながらも、それがテンポの邪魔になっていないのが凄かったです。読めば読むほど、この世界の虜になることは請け負います。旅の行く末には何が待っているのか? 楽しみにしながら読み続けたいです。
主人公たちは宇宙にいながらにして、人間臭い。だからみんながんばれなんて思いながら読む。しかし宇宙だから、さすがにのんびりではいかない。異世界のような気持ちで読んでもいい。あなたの目で確かめて…続きを読む
静かな祈りのように始まる導入から、壮大な神話世界が広がっていく。語り口はまるで古代の聖典のようで、細部まで丁寧に描かれた世界設定が圧巻です。登場する“星族”の文化や神々の血脈には、一行ごとに詩…続きを読む
この作品は神話の時代から始まる王家の血を巡る壮大なファンタジーです星や大陸を創造した神々とその後裔「星の管理人」「レクター家」の伝説から始まります神話の創世から始まる丁寧な世界観の構築、そし…続きを読む
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