最後まで辿り着いて欲しい物語

同じ時間を繰り返し、恋人を助けようと奮闘する話です。
これでもか、とキャラクターの内心を書いてくれますが、それで共感を覚えるというよりは、まざまざと見せられる変化に、戸惑いともどかしさを覚えました。
状況に適応する為に、心を犠牲にする者と、心を求める者の対比に悲しみを抱かずにはいられなかったです。

最後の一文がとても美しく、それでいて切なかったので、是非多くの人にそこまで読んで欲しいです。