900字でこのどんでん返し、この読後感。

短いストーリーの中に起承転結と程よい謎が盛り込まれ、900字とは思えない満足感でした。
この主人公は、どんなことを考えて生きているのだろう……

短編小説の可能性を広げてくれる作品です。

その他のおすすめレビュー

夏野梅さんの他のおすすめレビュー195