概要
昔々、遠いそらの彼方で1匹の竜がまるハゲにされたそうな
臆病者の勇者シャナクは、ペンデュラムギガドラゴンから羽を譲り受けるが、その後、女帝の手によってドラゴンはまるハゲにされてしまう。己のせいだと悔やんだシャナクは償いとして<浮遊>の魔法をかけた。ドラゴンはそらへと飛び去り、やがて、それは水の星に辿り着くのだった。
我が名はエビフライ。我への供物か……ククク、これでまたひとつ、失われし力を取り戻しちゅるちゅーる！！
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？