このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(406文字)
主人公くんのメンタルが強すぎ&サイコパスなホラーコメディふーん、事故物件って「使える」んだ…と苦笑いしてしまう面白さでした。
事故物件に危険な友人を住まわせるという物語。結末の「救急車はいらない」という一言が、静かに戦慄を呼ぶ秀作。
ホラーは余り読まない方なのですが、家賃の真相が気になり、1話完結との事で読ませて頂きました。主人公と不動産屋さんの会話が面白く、ジャンルがホラーなのを忘れそうな展開です。内容に関して詳しくは言えませんが、ホラー苦手ながら最後まで読めました。読みやすい思うので、最後まで是非に読んで頂きたいです。
いやあ、そう来たかあ…。ネタバレ気にすると何も書けないので、とりあえず読んでほしい。短編だし。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(335文字)
鬼のように破格の条件で入居してしまった事故物件。なんということだ。明らかとなっていくその全容。身の毛のよだつイメージに打ち震えそうです。コメディを小気味よく挟みつつもやはり今回はホラーが上回っていそうですね。この物件、住めばタダでは済まない。ん? 済まない→すまない→住まない見方を変えればそれは住んでいなければただの匣。そう、ただの匣なのです。……ということは?想像の先が恐ろしく、かつ腑に落ちる、そんな魅せ場をキチンと用意。コメディホラー小説はこの方におまかせですね。
笑わせてくる!ホラーなのに!軽妙な掛け合いに突っ込みつつ、最期はすとんとオチ作者の手のひらで転がされていますね~長編ホラーで知られるジロギン2さんですが、こちらの短編もジロギン2さんの代表的な人気作です気軽に読めるので覗いてみては?
21人もの死者が出ているのに、不動産屋も主人公も少し軽いノリでコミカルに物語が始まり、でも最後はやっぱり別の意味でしっかり怖い話になってて凄い!と感動しました。この物件、私は絶対に住めませんが・・・
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