主人公とともに、雪国を旅する気持ちを味わえる小説です。風景、動物、お料理など、多方面から旅情を楽しむことが出来ますよ!雪国の旅をお手軽に楽しみたい方におすすめです。
初めまして。 好きなジャンルはファンシーで、書くのもファンタジー作品が多めです。 叙事詩(エピック)系や群像劇など、つい壮大に展開してしまう傾向があります。 …
流氷ツアーに申し込んだ主人公、許愛が体験する冬の道東。読み進めることで空を飛び、風を嗅ぎ、かの地を訪れた気になれるだろう。そして実際に北海道を旅したくなるはず。しかし、特筆すべきは描写。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(213文字)
「凛」——それは、この作品に登場する北海道の冬景色をまさに一文字で言い表していると思います。雪の結晶、最果の地の露天風呂、流氷に覆われたオホーツクの海……。身の引き締まるような極寒の中でも、そこ…続きを読む
主人公、許愛(もとあ)は北海道を旅する。事件は起こらない。旅は淡々と進む。それが心地よくて、もっと読んでいたくなる。とりとめない気持ちにこそ、輝くものが隠れているのだ。
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