序盤から、ヒロインである「殺戮の天使」と魅力に引き込まれました!
- ★★★ Excellent!!!
1話、2話で展開される、狂気的ともいえるヒロインの異質さから、
3話でのユウキの日常とのギャップ、
そして、一見、平穏に見えた日常の中に漂う違和感と管理社会の実態。
巧みな構成と、読みやすい文章でで、サクサク読めてしまいました。
アクションシーンの描写も見事で、映像映えしそうです。
ユウキがリベルに惹かれていく(ある意味チョロすぎる)過程は
少年漫画然としていますが、制限された管理社会での平坦な生活が
彼女によって突然塗り替えられたという過程を思えば、なるほど納得です。
ざっくり50話まで拝見しましたが、ゆっくり腰を落ち着けて
読ませていただこうと思います!