とってもリアルです

静かな山の描写がとてもリアルで、読んでいるだけで空気の匂いまで伝わってくるようでした。
喪失の「空白」と、山を荒らされる現実が重なっていく流れが痛くて、最後の“赤い二文字”にゾッとしました。
派手な事件よりも感情の変化で怖さを立ち上げていて、余韻が強い一編だと思います。

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