概要
たとえ道を違えても。諦めなければいつか何とかなる、はず!
ぼんやり日本人の記憶を持ちながら転生した先は、魔族でした。魔神の娘というハイスペック&人類の敵対者確定な状況を、喜ぶべきか悲しむべきか。しかも魔族側が劣勢。加えて敵対している煌神側の支配形態は、どうにも悪辣で……?
魔族の地位を盛り返すのはもちろんとして、元人間として、人間が虐げられている世界はどうにも居心地が悪い。でも敵対者を助けるのは魔族側が納得しない……。
ならば権力者の我がままで押し通しましょう! さあ人間たち! 老若男女関係なし! わたしのハレムに降りなさい!
魔族の地位を盛り返すのはもちろんとして、元人間として、人間が虐げられている世界はどうにも居心地が悪い。でも敵対者を助けるのは魔族側が納得しない……。
ならば権力者の我がままで押し通しましょう! さあ人間たち! 老若男女関係なし! わたしのハレムに降りなさい!
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