応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ただ者ではない二人の出会い。これからが楽しみです。

    作者からの返信

     さとちゃんペッ!様、コメントありがとうございます。

     本作はまだラブコメにできず、「現代ドラマ」になっています (^ ^;)
     ラブコメに近づけるのは続編で今執筆中の『スタントの申し子 Act II』からになる予定です。
     ラブコメは難しいので、少しずつ近づけていく作戦です (^ ^)

     本作は「現代ドラマ」としてお読みいただけると助かります。

  • ようやくコンくん復活しそうですね!

    そっかー、意外とスタントマンであることを他のみんなは想像つかないものなのかな??
    それだけ情報統制は徹底してるんですかね

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     スタントマンって腕がよくなるほど、スタントインしている姿はわかりませんので。代わりにスタントする役者がやっているように見せるのが本物のプロですね。
     スタントは基本的には裏方さんですし、スタントに入る俳優さんとは顔合わせするけど、他にはまず知られません。
     だからコンくんもスタッフ間では絶大な知名度を誇りますが、俳優業界のほうでは無名もいいところです。

  • 早くコンくん目覚めてほしいものですね……



    *何度も加害者の〜、原因となった〜、それを見ていた〜が繰り返し使用されていて、とても見づらいので最初の一度だけの説明でいいんじゃないかなって思います……!

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     この部分、どこまでの説明が必要かで悩んでいました。
     初見で理解できる範囲と思って繰り返したのですが、やはり冗長でしたね。
     今から手直ししても一次選考には関係がないので、このまま触らずにおく予定ですが、あまりにも目につくようなら今から手直しします。

     噛み砕いた説明が裏目に出るとこうなるんですよね。
     次作執筆の際、肝に銘じておきます。

    追記
     三回出てくるのですが、一回目が警察から電話で伝えられていて、二回目が看護師が三人に確認しているのでこの2つは削れないので、締め際の三回目を削除しました。

    編集済
  • 有名人ばかりの学校。
    魅力的に感じますが、いざ在籍すると肩身が狭くなりそうですね……

    作者からの返信

     たたみや様、コメントありがとうございます。

     B組に有名人が集まっているのも、他の人が硬みの狭い思いをしないためだったりします。有名難関大学コースがA組、A組残りと有名人や仕事を持っているコースがB組、忠度学園大学コースがC・D組といったところですね。
     学園側も、いかにしてモチベーションを高めるかで普請したようです。

  • かなりの重傷か……
    後藤、私はまだ許さないぞ!!

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     見た目以上に重傷ですね。
     後藤くんの贖罪は第一部の肝となっております。

  • ふぇっ、大丈夫なのか!?
    というより一般人相手でも暴力はダメですよ。後藤、重罪です。

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     だいじょうぶ、に見えてけっこうなおおごとですね (- -;)
     第一部のシリアスパートでは付いて回ります。
     第二部は昔はそんなこともあったけど、と強度のラブコメに振ります。
     この落差がどう出るか、ですね。

  • 完結お疲れさまでした!
    カクヨムコンも折り返しを過ぎてきましたね。
    お互い良い結果になるよう祈っております!

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     ねぎらいのお言葉痛み入ります。
     カクヨムコンも残り2週間ちょっとですね。
     お互いに良い結果に恵まれるよう、祈っております。

  • 完結お疲れ様です。

    コンくん、復帰を見て、ほっとして嬉しくなりました。
    彼の活躍と後藤くんとも仲良くなれてよかった、と微笑ましかったです。
    これからの展開も楽しみです(^^♪

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     労りのお言葉痛み入ります。
     コンくん、きちんと現場復帰もできて、後藤くんとも仲良くなって。
     第二部からはここから先、高校卒業までの一年半を描いていきます。
     イベントを決めるのが先かな。時期的には体育祭・文化祭あたりでしょうか。もう少しリサーチをして決めたいと思っております。
     第二部以降もご期待くださいませ! |д゚)チラッ

  • 続編はラブコメってことで、コン×後藤――違う――
    ひらりちゃんなのか秋川さんなのか、楽しみですね〜✨

    とりあえずの完結、お疲れ様でございます〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     労いのお言葉痛み入ります。
     第1部はキャラ見せでして、視点をコンくんと真夏美さんのふたつに絞りました。
     ですが第2部はひらりちゃんがぐいぐい来ますので、ひらりちゃん視点が加わる予定です。
     コンくんは後藤くんと…… ( ゚д゚)ハッ! 多様性の時代!
     物語のコアはコンくんとひらりちゃんと真夏美さんが担いますが、新キャラに鳶に油揚げかもしれませんよ! (ΦωΦ)フフフ…
     ぜひ第2部にご期待くださいませ。 ( ̄ー ̄)ニヤリ

  • さすがの松田先生。
    コンくん、松田先生の言うことだけはちゃんと聞くべきだぞ!

    (「弱気を助け、強気を挫く」は「弱きを助け、強きを挫く」かなぁと)
    (「臭い中」は「臭い仲」かなぁ、と。ご確認くださいませ〜)

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     思いっきりの誤字!
     報告ありがとうございます!
     さっそく訂正致しました。(/ω・\)チラッ

     松田先生は細かいところをよく見ています。
     弱点を探してそこを突く、が拳法の戦い方なので。
     コンくんが平常でないことをひと目で見抜いております。

  • 完結、本当にお疲れさまでした。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     労いのお言葉痛み入ります。
     嬉しい★レビューまでいただきまして、誠にありがとうございました。
     第2部から本格ラブコメになりますので、コンくんたちをよろしくお願いいたします!

  • 師匠だけがふらふら歩いていたことに気づくなんて、さすがです。
    そして、後藤くんの謝罪をうけいれ、やっとひと段落しましたね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     松田師匠は拳法の達人なので、わずかな違いにも気づいていました。
     後藤くんがようやく直接謝罪できる状況になったので、病室内ですがこのチャンスは逃せないですね。

     応援コメントの反応から、コンくんのキャラクターが立っているようで、これは第2部もいけるかなと思い始めております。
     蛇鶴八拳のヒロイン秋川真夏美さんとアイドル俳優の蛭沢ひらりちゃんもラブコメ向きのキャラクターかなと。女性側は展開ごとに数を増やす予定ではいますけど。
     問題は男性側。基本を後藤くんとの四角関係にするか、アイドル俳優の雷槌さんとの四角関係にするかでちょっと悩んでいます。
     まあ男性陣の狙いとしては、コンくんと後藤くん、雷槌さんの三人で女性のゲストキャラクターと絡んでいくのが良さそうかなと。
     ただ、後藤くんは忠度大学へ進学してしまうので、そのあたりをどうするか。コンくんたちの高校卒業までは後藤くんと絡めて、コンくんが芸能界入りしてからは雷槌さんと絡める手もありますが。

     とはいえ、軸としてはあくまでもコンくん、秋川さん、ひらりちゃんの三人でいく予定です。
     そこにどんどん関係線を増やしていく形がベストかなと。
     こう書いていくと、やはり第2部を書きたいんだと思い至りました。

     来年の「カクヨムコンテスト11」には第2部で勝負したいと思いました。
     異世界ファンタジー・現代ファンタジーは「ドラゴンノベルス小説コンテスト」にまわしてもいいかなと。
     今年は新作長編4作で挑んでバラけてしまったので、「カクヨムコンテスト11」では長編3作からさらに絞れるか、ですね。
     ★とフォローとハート応援がいちばん多い『怪盗コキア』、★レビューが多い『探偵・地井玲香』は継続したいところなので、そこに『スタントの申し子』の第2部を入れてみようかなと。
     この3作から2作に絞れるかどうか。
     12月集中連載と、1月集中連載、そして毎日連載の三つに分けるのもありかなと。
     このあたりの戦術で悩んでいます。

  • 凄く面白くなってきました!

    作者からの返信

     三杉令様、コメントありがとうございます。

     第1部はどちらかというとシリアス展開でのキャラ紹介ですね。
     このキャラたちで人気が出たら第2部で本格ラブコメに進みます。
     ラブコメ初挑戦なので、キャラ人気がないのかラブコメとして厳しいのかわからず、とりあえずキャラ人気が出そうかなと測っております。

  • 後藤くんに介助をさせるんだ。これはこれで、なんだか辛い気もするけど。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     クラスで仲の良い河合くんにやってもらうわけにもいきませんからね。
     男子生徒にやってもらうには、罪滅ぼしの意味でも後藤くんに任せるのが最善かと。自分の罪としっかり向き合えるでしょうから。
     後藤くんとしてもコンくんが早く快復すれば謹慎も早く解除されるはずですからね。

  • 後藤くん、見掛け倒しなんですね。
    コン君との対面はどうなるのでしょうか。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     そうなんですよ。
     後藤くんは見掛け倒しというか修行と筋トレで得たパワーが武器で「壁」の役割を果たしています。 
     体も大きいので、威圧感は凄いんですよ。
     第二部から本格ラブコメなので、今回はシリアスから明るくなるところで終わります。

  • コン君が倒れたせいで、どんどん大きな問題になっているのですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     コンくんが映画のキーマンなので、周りにどんどんしわ寄せがいってしまいます。
     ですが、第二部からはお気楽ラブコメになる予定なので、どんなに追い込まれてもなんとかなる、はず!

  • 『秋川さんが〝浅慮〟といった理由』
    これの前のセリフでは、短慮、って言っとります。
    別に似たようなもんですけど(*'ω'*)

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     短慮と浅慮は似たようなものですが、考えが短絡的なのか底が浅いのかで違いますよね。「短慮」に合わせました。
     誤字報告等、ありがとうございます!

  • コン君の回復を皆が願っていますね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     コンくんはアクション業界の宝物なので、誰もが復帰を望んでいます。

     終わり方が間延びしてしまった印象があるのですが、変調を感じてから昏倒するまでを丁寧に書いているので、致し方ない部分もあります。
     第一部はラブコメよりも現代ドラマ寄りで、第二部に入ったらラブコメ全開になる予定です。そのための仕込みを第12章から始めています。

  • こんにちは。

    今回を読みながら確かにコンくんのことを何にもわかっていなかったな、という気持ちになりました。

    彼の淡々とした様子から察するべきなのに、実は色々と人のことを考えている優しい人なんだなと思いました。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     自ら危険を買って出るスタントですから、周りのスタッフたちへの配慮は欠かせません。
     他人の立場や責任を自分事として処理するので、必然的に優しくなりますね。横暴なスタントは驕ってしまい、ミスを誘発しますので。


  • 編集済

    お父さんがとにかく入院手続きをして、完全看護の病院にいれたほうが……。
    (洗濯等は雨さんがおっしゃるとおり外部サービスもありますしね)
    こんくんの気持ちもわかりますが、取り返しのつかないことになってからじゃあなにもかも遅いですし……。
    お仕事をしているとはいえ、未成年ですからね、お父さんが本来もっとしっかりしないと……。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     お父さんは状況がわかっていても、会社を休めないんです。チェーン店のエリアマネージャーなので。入院するのがわかっていても、見舞いにも行けません。ブラックな企業ですが、チェーン店はだいたいこんなものですね。私の経験からしても。
     たとえコンくんが死んでも看取れない。
     それだけ責任が重いんですよね。何十人というスタッフの仕事にかかわりますので。
     このあと、うまい落としどころを見つけますのでご安心くださって心配していただけたらと。(言い回しが難しいですね)

  • 結局、倒れてしまったんですね。
    病院って、でも、介護人を頼むことはできますから。コン君、誰かを雇うことはできないのかな。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     脳震盪はサイレントキラーなので、当初はだいじょうぶでも時間が経つと急に発症することがあります。
     今回はじわじわと症状が現れて、一気に発症した形ですね。
     発症するまで時間がかかったので、展開が間延びしてしまってすみませんでした。

     コンくんの父は重職なのでなかなか休めないんです。
     私も書店のチェーン店で店長をしていたときに事故に遭っても休めずに仕事をさせられましたので。
     私の経験をふたつの立場に分けて書いた作品でもあります。
     このあとは搬送と介助担当を決めていくことになります。

  • 後藤の家へ行く行かないで三話も引っ張りすぎですね。これはさすがにくどい。行くにしても行かないにしても三行で十分です。テンポ悪すぎ。話が全然進んでません。
    まるまるカットしてコンくん倒れた方がいいと思いますよ。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     ここは症状の進行がじわじわと迫ってくることを描く意図があります。
     視界が歪んだ、のあとすぐに昏倒してしまうと、脳震盪の恐怖がしっかり描けないかなと。
     私もそうだったのですが、小さな異変を感じてからある程度は普通に動けるんですけど、だいじょうぶだろうと思っていたところでいきなり意識を失います。
     そのあたりのリアリティーを出すために、あえて異変を感じてから間を開けたんです。
     脳震盪の後遺症は忘れた頃に突然来るので、その恐怖を文章にしたかった。視界が歪んでいきなり昏倒すると、そんなに怖くないのではと考えました。
     書き手側としては意図があったわけですが、読み手の方に冗長ととられるのは本意ではないですね。
     リアリティーと演出のバランスが難しいですね。

  • 後藤くん問題は長引きますね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     実はこのまま後藤くん問題で第一部は終わります。
     第二部からは全開のコンくんが真夏美さん、ひらりちゃんそして後藤くんと河合くんがメインで回します。
     そのためのキャラ付け、人間関係が第一部の肝でして。

  • とうとう明確な症状が!!
    コン君、大丈夫か⁉

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     視界がゆがむのは視神経に障っているからですが、元々体の使い方を心得ているので、ここではなんとか持ち直せます。
     あくまでも「ここでは」なんですけど。

  • ここは全部三人称なんですね。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     本当にたまたまなんですよ (^ ^;)
     たまたま三人称になっているところがうまくA1パートとして切り出せただけなんです。
     やはり三人称一元視点で書くべきでしたね。
     本作は一人称視点でコンくんと真夏美さんを切り替えていく形にしようと思っていたので。
     次話からまた一人称と三人称が混在しているはずです (^ ^;)

  • 無理して復学した理由は後藤くんの復学ですか。本人がありがたいと思うといいですが。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     コンくんは怪我に対して「避けられなかったのは仕方ない」と思っているので、後藤くんに恨みはないんですよ。
     スタントで苦労しているから、他人にも優しくできる。
     だから後藤くんが過度に懲戒されることは望んでいませんね。

  • あんまり視点についてどうこう言うのもどうかとワタシは思ってんですけど、
    冒頭のくだりはコンくん含めて三人で話してるか、コンくんが二人の会話を聞いてるかのどちらかだと思うんで、

    俺と秋川さんと河合とで語り合っている

    とか、
    秋川さんと河合とが語り合っているのを聞いている、

    とかにするとコンくん視点なのが分かりやすくて良いと思ったんですけどどうでしょう。
    くどく見えるかもですけどその方が読者のストレス少ない気がしました٩( ᐛ )و

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

    > 秋川さんと河合と三人で語り合っている。

     と致しました。
     これは書き方の問題なのですが、今回は全話ABパートで書いていまして、そのABパートをそれぞれ半分にして投稿しています。
     ですのでAパートを半分にしたA1パートとA2パート、Bパートを半分にしたB1パートとB2パートで構成されています。
     そしてこの第36話「B2パート」なので、B1パートからそのまま続いた描写になっているんです。
     本来ならその段差を均すべきなのですが、今回はわかりづらい均し方になってしまいました。

     本作はコンくんと真夏美さんのふたりの視点保有者で進みますので、一人称視点で押し切れる『怪盗コキア』とは視点の表現を試したもののひとつでした。
     なので、今回は視点が定まっていないというお言葉をよくいただいております。
     書きやすさでいけば一人称視点なのですが、今回は三人称一元視点が2つと、一人称視点に三人称を少し混ぜる、主人公以外に視点を持たせると四通りで構成してみました。
     ここでのウケを見て、自分なりの書き方を見いだせればと考えております。

     厳密に一人称視点でなくなるけど、三人称をちらりと混ぜれば不自然に「忍はどう思うんだ」のような名前を言わせるセリフが減らせるかも、と
    試みてみたんです。
     かえって不自然とのお言葉もいただいているので、来年はオーソドックスに戻す予定です。

     ご指摘ありがとうございました!

  • コンくん、優しいね。後藤くんの心配までしている。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     コンくんは業界人でもあるので、気配りのできる子ですね。
     とくにスタントという命懸けの現場を経験していますから、礼儀や仁義には厳しい環境で育っています。

  • コンくん、いかな映像で見せるのか、楽しいです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     どんな映像になるかは、実は最終話までわかりません (笑)
     終盤はかなりシリアスな展開になりますので。
     そこを越えてキャラクターの魅力がわかれば、第二部から本格ラブコメに舵を切ります。
     本格ラブコメがよければ、第三部で恋愛に切り替えて三部作をまとめる予定です。

  • いろんな人がコン君に注目しているのですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     コンくんは業界の宝なので、かなり期待されています。
     ラブコメが終わって恋愛ものへ転換するのが高卒からの予定なのですが、(大学へ進学させるかもしれませんが)、スタントマンを経てアクションアクターの話も出てきます。
     本物の武術ができるアクションアクターも希少なので。

  • ジャッキーの兄貴分のユン・ワーがブルース・リーのスタントしてましたね〜
    というめちゃくちゃマニアックな(聞きかじりの)情報を投げてみる(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     ジャッキーのいた武術団はスタントやアクションアクターを多数排出していますよね。サモ・ハンもユン・ピョウも同じ武術団出身ですし。
     それだけブルース・リーが香港映画界に与えた影響は甚大ですね。

  • 抜糸、ってよく言うけど、針も抜かずに置いておいたりするもんなんでしょうか?
    ワタシ手術とかと無縁に生きてきたんで詳しくないんですけど。

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     今回コンくんに使われた「スキンステープラー」は、人体に使う「ホッチキス(商品名で失礼しますが)」のことで、糸ではなく針で傷口を引っ付けているんです。
     ホッチキスの針のような形で打ち込まれますので、抜くのも針なんです。
     「スキンステープラー」の利点は、縫いづらい頭部の裂傷で傷口を縫合できる点にあります。
     糸での縫合は薄い頭皮では困難ですので。

  • こんにちは。
    コメント失礼します。

    コンくんの病状リアルだなあと感じます。

    私事で恐縮ですが、数年前母が頭を打ってくも膜下出血になったことがあり、わたしがその場にいたので、救急搬送で一週間点滴の入院になりました。
    無傷でわずかな、くも膜下出血で済みました。
    その後、なんの後遺症もなく、翌日から歩いたりぴんぴんしていましたが、一週間も入院する必要はあるのだろうかと思いましたが、御作品を読みながらやはり入院は必要だったのだなと思いました。

    コンくんが無事に元に戻れるのを祈ります。
    すごい勉強になります。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     おっしゃるように、頭部を強打すると脳溢血が発生したり脳挫傷が起こったりと、時限爆弾になるケースが多々あります。
     なので、鎮静剤入りの点滴で一週間絶対安静にして、脳の血流を穏やかにする必要があるんです。
     元々健康オタクなのと、私自身自転車事故での後頭部打撲で手足に麻痺が残っているので、その経験も加味しています。脳への打撃がどれだけ危ないかの知識を持っていないと、私も安心してリハビリできませんでしたから。

     4話先で事態が急変します。

  • 秘密のエレベータがあるなんて、面白い学校ですよね。カギが必要なんて、すごい。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     それなりに大きな学園で、さまざまな境遇の人が生活する場所ですから、廊下には手すりがあり、段差も少ないバリアフリー化された校舎なのです。
     でも手すりや段差は今回使わないので言及しませんけど。
     第二部のひと騒動で使うんですけどね。

     エレベーターは数少ない鍵を使わないと利用できないようにしたのは、本当に必要な人が、必要なときに使えないという状況を招かないためですね。扉も綺麗に隠しているので、今まで生徒に気づかれることはほとんどなかったはず。

  • ジャッキーも、千葉真一や真田広之も、だからアクション、あんなにうまかったんだ。知りませんでした。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     千葉真一さんは危険なシーンも自分で行うアクションアクターの始祖で、ジャッキー・チェンがスタントを使わないのも千葉真一に憧れているからなんです。
     真田広之さんは千葉真一さんが開校したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)のメンバーで、スタントやアクションを徹底的に仕込まれています。
     だから三人ともものすごい身体能力を持っているんですよ!

  • ジャッキー・チェンもスタント出身ですか!?
    知らなかった…。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     ジャッキー・チェンは子供の頃に武術団に入っていて、そこで拳法の基礎を学んでいます。
     それから映画業界に入って下働きを続けていたそうです。
     スクリーンデビューはブルース・リーの映画で、彼に蹴られてふすまを突き破って表に飛ばされる役で、これはただのエキストラではなく顔を出したスタントでした。蹴りを食らって大きく飛び出すなんて誰にでもできる役ではありません。これでスタントとしての地位を確立したようです。
     その後ブルース・リーが死去して、香港映画界は新たなスターを探していて、軽妙な人柄のジャッキー・チェンが候補のひとりとなり、主演作が日本で大ヒット。それが香港にも伝えられて、正式にジャッキー・チェンがブルース・リーの後を継ぐスターとなりました。

  • あけましておめでとうございます。

    前話と今回のお医者さんとのやり取りは冗長ですねー。お医者さんモブですよね?名前もないし。喋らせすぎな気がしますね。
    いや、そもそも診察室に患者以外が4人も入ってきているのがね。
    ストーリー展開上不要ならカットした方がテンポ良くなると思いますよ。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     確かに前回と今回は短縮させてもよかったかもですね。
     いちおうあらすじをプロットに割っていった際に、収まりのよい分量を割り当てたかったので追加したエピソードではあります。
     ただ、文字数が厳しくなりそうなんですよね (苦笑)
     とりあえず医師が話していた内容が今後の展開で重要になりますので、その情報だけはまとめて残すほうがよさそうですね。

  • あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     あけましておめでとうございます。
     こちらこそ旧年中はたいへんお世話になりました。
     本年もよろしくお願い致します。

     この一年が素晴らしい年でありますように。

  • なかなか完全にいいとは言えない状況のようですね。
    コンくん、お医者さんも知っているなんて、本当に有名なんだ。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     脳震盪で程度がひどいと部分的に挫傷が見られます。
     今回はわずかな挫傷なので、安静にしていれば回復できるレベルですね。
     コンくんのことは、医師の友人に映画産業に携わる友人から聞いた話になります。おらそく裏方さんでしょう。

     残りわずかですが、本年も誠にありがとうございました。
     良いお年をお迎えくださいませ。
     新年もよろしくお願い致します。

  • 韮沢?ひらりのことかな?蛭沢ひらりじゃなかったっけ?

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

    【第6話 事件(A2パート)蛭沢ひらり】
     にありますように、本名は「蛭沢ひらり」ですが、芸名は「韮沢とも」なんです。
     身内は「蛭沢ひらり」呼びしますが、仕事関係の人は芸名の「韮沢とも」呼びなんです。
     わかりづらくてすみません。 m(_ _)m

  • コン君の結果、どうでしょうね……。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     コンくんの結果は次話で判明します!
     状態はコンくんが思っていた以上ですね。
     ここからネガティブに入るので、純粋なラブコメとはいえないんですけど、第二部から本格ラブコメに入るためには厄払いは済ませたほうがよいだろうという判断です。
     どうも私は物語をネガティブに振ってしまうクセがあるようです。

     さて、コンくんの済民検査の結果やいかに!
     あ、明日大晦日で精密検査の結果発表になるのか。
     一日ずらして、格付けチェックの日にすればよかったかも (^ ^)

  • コンくん、無事だといいですよね。心配です。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     コンくんのことを話し合うと、やはりネガティブが進んでしまうなあと。
     第二部で完全にラブコメするときは、このあたりはささっと片付ける予定です。
     まあさすがにスタントミスはそうそう起こりませんけどね。

     コンくんは不調を自覚してはいたので、あとはどれだけ深刻かですね。
     次話で結果が判明します!

    編集済
  • こんにちは。
    コメント失礼します。

    コンくんの怪我が大したことがなければいいのですが。
    いろんなことが積み重なると、コンくん自身も不安ですよね。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     コンくんの怪我、当初は外傷が酷かったけど骨には異常がなかったので注意しながらの経過観察中だったのです。
     その間に今回のようにバランスがとれなかったり視力が落ちたりと、症状が現れたら即安静にするしかありません。
     果たして、コンくんはどの手立てを講じるでしょうか。

  • コンくんって、そんなに貴重価値があるんですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     コンくんはスタント業界では宝ですね。
     欠くことはできないし、傷つけることも許されない。
     そんな希少価値があるので、後藤くんの暴挙は業界全体が震撼しております。

  • 艦長さん!

    秋川さんの睨みが凄い。

    ボディガードとして優秀ですね。
    スキがないっす。

    作者からの返信

     豊島ダイ様、コメントありがとうございます。

     秋川さん、なかなかにスキがないですね。
     取り付く島がないところは、ひらりちゃんのボディーガードとして優秀です。
     それが事件を呼び寄せてしまうのですが。

  • あれ? 後遺症が……ある感じなんでしょうか。
    タイトルのとおり「不穏」ですね……。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     コンくん、隠していますが武術家である真夏美さんには見抜かれていたようです。
     しかしすぐにどうこうは起こりません。
     ですが、時限爆弾は作動しております。

  • こんにちは。
    少し、不安要素が出てきましたね。コンくんの体が元のように治ればいいのですが。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     コンくん、平気そうな顔をしていますが、違和感がありすぎるんですよね。
     ただ、コンくん視点にするとそのあたりがダダ漏れなので、あえて視点を真夏美さんに移しています。
     このあと、何かが起こります!

  • スタントがCGに変わるって、映画業界もどんどん変化があるんでしょうね。スタントは、でも、年齢的にもいつか限界がありそうな気もします。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     確かにスタントは年齢的な制限が出やすい職業ではありますね。
     ただ、野球選手やサッカー選手なとと比べて、経験と技術と度胸次第で長く活躍できるので、引退までにどのくらい稼げるかが人生設計を左右します。

  • これは誰の視点ですか?コンくんはこの場にいませんよね。三人称にもなっていないし、誰の視点かわからないです。
    あと会話があまりに設定の説明すぎですねー。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     いちおう真夏美視点です。第一文に「真夏美は」と書いておいて視点の移動を説明したんですけど。
     やはり三人称一元視点に改めるべきかな。
     今回はこのまま進めたいと思います。

     会話が説明しすぎに関しては、ここがA1パートだから、というのもありますね。A1・A2・B1・B2で一章なので、どうしてもA1は説明が過多になってしまいます。
     コンくんから真夏美に視点移動したので、それまでの真夏美の認識と読み手に真夏美がどこまで理解しているかをお知らせしようと考えていました。
     こちらも今回はこのまま進めたいと思います。

  • よし、始め。
    って言ってるしなぁ。言い訳のしようもないわなぁ。
    もちろん、結果は分かってたけれども・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     お返事が遅れて申し訳ございません!
     皆様の作品をヨムヨムするだけの時間しかとれませんでした (T△T)

     構えをとってから戦うなんて、実戦にはありませんからね。
     いつものノリで戦おうとして自滅するパターン!


  • 編集済

    所詮は道場拳法と云う奴ですね。
    「はじめ !」の声がかかり、構えを取ってから試合するのが当たり前に成っていると、よくあることですね。

    死合とまではいかなくても喧嘩《ケンカ》には通じないのが理解出来ないのでしょう。

    作者からの返信

     月影 流詩亜様、コメントありがとうございます。

     喧嘩でも一度は経験していないと、「はじめ!」の合図を待ってしまうんですよね。
     喧嘩や真剣勝負ではいかに虚を突くかが鍵ですね。
     真夏美さんはそこを突いて一気呵成に攻め立てました (^ ^)

  • 「あてるだけ」と「相手を倒す」は確かに違うんでしょうね。
    私は剣道をしていますが、よく「君のその打突は相手が斬れているのか」と注意されます。いわゆる「あてっこ剣道」になっている、と(-_-;)

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     アクション・殺陣だと、相手を倒すつもりで戦わないと白けるんですよ。
     本物志向の監督さんなので、それを証明すれば雷槌さんもあきらめてくれるはず。
     ということど真夏美の登場です!

  • 蛇鶴八拳、しっぶ笑
    良いとこ持ってくるな〜ww

    ジャッキーのやつ、殴ったあとに手をプルプルさせるの好きだったな〜\(//∇//)\
    ずいぶん前に観たんでストーリーは覚えてないけど!

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     蛇鶴八拳を知っているジャッキー・チェンのマニアにはわかるネタをご用意いたしました (^ ^ )
     珍しい女性師匠から習った拳法なので、女子高生がマスターしていても不思議がなさそうなものをチョイス。
     渋めを突けたので作戦成功ですね。

  • 私は空手初段を持っていますが、確かに破壊力はともかく、直線的な攻撃に実戦では疑問に思っています。

    中国拳法、八極拳と八卦掌が好きですね。
    とある漫画から興味を持ちましたが、人生をやり直しが出来るなら学びたいと思いました。

    蛇鶴八拳はジャッキー・チェンの映画で知っていますが、なかなか小説の中では取り上げるのが珍しいので、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

     月影 流詩亜様、コメントありがとうございます。

     空手初段! 強い! 私は中国拳法の書籍を読んでの独学なのでほぼ喧嘩でしか役に立ちませんでしたが。
     中国拳法でも女性が扱うならパワー押しよりもテクニックで捌くほうが実践的かなということで、攻防一体の蛇鶴八拳を採用しました。
     まさか酔拳にするわけにもいきませんでしたので (^ ^;)

     中国の朝の太極拳はゆっくりと行いますが、普通のスピードにしたらかなり強いんですよね。合気道と同じで、敵の攻撃を捌くのに役立ちますから。

  • 中国武術の達人で松田といえば、松田隆智氏が思い浮かびますねぇ。
    マンガ『拳児』の原作者の。モデルなんかな〜?

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     実は最初この達人の名字は「真田」だったんです。
     で、エミー賞で真田広之さんが『SHOGUN』が賞を総なめしたため、代わりの名字を考えていました。
     『拳児』は読んだことがないのですが、松田先生はほとんど知らなかったはず(^ ^;)
     偶然の一致ですが、私の記憶のどこかで「強い人イコール松田先生」という発想が生まれたようです。

  • やっぱり監督さんの意見が作品には色濃くでるんでしょうね。
    なので「今回のスタッフを見たらアクションで……」というようなことになるのでしょうか。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     企画段階から監督は「本格アクションを撮りたい」と考えていますが、それがスタッフに周知されるわけではありません。スタッフも寄せ集めの集団ですから。
     キャスト、スタッフなどの顔見せで誰が参加しているかで「これは本格アクション路線か」と再認識します。
     キャストはオーディションのときに顔合わせはしているので、なにを求められているのかは察せられます。ただ、事務所ゴリ押しの場合は、どんな作品なのかは実際撮影に入るまでわからない人もいます。
     今回はオーディションを勝ち抜いた人だけでなく、ゴリ押しのアイドルが複数参加しているので、認識に齟齬が出てしまいますね。

  • スタントのいろいろな知識、へええってものばかりですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     スタント業界も最近だと特殊撮影技術で縮小気味なのですが、まだまだ活躍の場はありますので。
     とくに格闘シーンだけに限れば、俳優もアクションの本職には勝てませんからね。どうせ呼ぶならついでにスタントも。という流れもまだあるようです。

  • コンくん、ラジオ体操っていいながら、ハードな訓練をしているみたい。
    そもそも運動能力に長けているんでしょうね。

    文字校です。
    ははは、やはり龍拳は{堪こたえるな。
    { が文中に残っているようです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     日頃からハードに訓練しているので、この程度もコンくんにとっては軽い流しなんです。ですが、脳震盪後にやるべきことではないですね (^ ^;)
     安静を言い渡されているのだから、ルーチンであっても控えるべきなのですが。

     誤字報告ありがとうございます! 修正いたしました!

  • ずいぶんと自信ありげなアイドルくんですが……。
    ダンスと武術は違いますからねぇ(^^;

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     そうなのです。ダンスと武術は違います。
     相手を倒せる蹴りと、見栄えのよいキックでは見た目の迫力もありません。
     今回の問題はあっさりと解決するのですが、雷槌さんの鬱憤はたまりますので第七章でひと波乱あります。

  • なんというワガママなアイドル。
    コンくん、どうするのかな。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     コンくん、どうしますかねえ。
     次話の冒頭であっさり解決してしまいますが (笑)
     ここまで引っ張っといてそれかい!
     というのもコメディには必要でして (笑)

  • アイドルに親衛隊は付きものか。

    やっておしまい!!

    とは言えないのも今のご時世……倒せばいいってだけじゃないし、そうすると本職に影響も出る。果たしてどうするのか……

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     いちばんとばっちりがいくのもひらりちゃんなんですよね。
     だからこそ、後藤くんには冷静でいてほしかったのですが。

  • プールのシーン、失敗したら大怪我ですねぇ( ̄▽ ̄;)
    階段落ちだってそうかも知れませんけど……こわ´д` ;


    (冒頭一行目、スマートフォンの画面に操作している→スマートフォンを操作している、か、スマートフォンの画面を見詰めている、とかの方が良い気がしました٩( ᐛ )و)

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     プールのシーンは頭のネジがいくつか緩んでいそうですよね (^ ^;)
     だからこそ専門技術を持ったスタントは活躍できるのですけど。

    ※「スマートフォンを操作している。」に改めました。ご指摘ありがとうございます!

  • スタッフの間ではそこらの俳優やタレントよりも一目も二目も置かれているって、コンくん。すごい子だったんだ。
    かっこいいですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     アクション映画やアクションドラマでは、俳優よりも存在感がありますね。とくに危険なシーンを任せているわけですから、コンくんの存在は頼もしいんです。現役高校生スタントマンというのも、希少性があるため重宝されています。

  • ここの地の文は悠一じゃなくてコンくんなんですね。わざとですか。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     第一文でおわかりだと思うのですが、ここは「真夏美視点」なので、「コンくん」呼びをしております。
     視点保有者の名前を早めに出しておくほうがよいのかな、という目的で早いうちに「真夏美」と書いております。
     「悠一」はそのまま「悠一視点」、「真夏美」はそのまま「真夏美視点」と切り分けております。
     一人称視点だと視点保有者によって人物の呼び方が変わりますので、いろいろ工夫を試していました。
     やはり一人称視点を複数人に持たせるよりは、三人称一元視点で主人公を切り替えるほうが良さそうですね。
     いろいろ試してみたので、有利不利もわかりました。

  • こわ……っ。
    プールのシーンなんて……。これは危険……。
    なんとなく特撮とかだと、爆発に合わせてばーんと飛ぶぐらいかと思っていましたが……。ハードな現場はハードなんですねぇ。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     最近の特撮はスタントさんやスーツアクターさんの負担が軽くなるよう、爆破シーンは合成、アクションシーンはツギハギとうまくごまかすようになっていますからね。爆破シーンは合図とともに飛んで離れる演技を撮って、あとでコンピュータを使って爆破を合成すれば見た目はそれなりに作れます。ですが、本物ではないのがバレると面白みに欠けるので、依然スタントとスーツアクターはなくならないと思います。
     今日も高額報酬で危険を引き受けるスタントが頑張っていると思います。

    編集済
  • こんにちは。
    コメント失礼します。
    スタントの仕事ってすごい重要ですね。
    海外映画なんかでも、スタントマンって一人の俳優に何人かスタントがいるみたいに見たことがありますが。
    自分は、三半規管が弱くて前回りをするだけで嘔吐したことがあるので、想像するだけでぞぞーっとしてしまいます。命がけですね。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     スタントマンはまだ重要がありますからね。生成AIが進化して違和感がなくなるまでは。
     スタントマンはそれぞれに得意分野があるので、戦闘シーンや危険なシーン、運転スタントなどで別々のスタントさんが用意されるものですね。
     ひとりでカバーできるのなら、そのスタントを主役にしたほうが遥かに簡単かつ安上がりですが、顔は普通だし華がない。このあたりがつらいところですね。
     ちなみに私は誰からも教わらず、小学でとんぼ返り、中学でバク転とバク宙を身につけました。
     だから練習が危険なことは体験しています。

  • コメント失礼します。

    お弁当がおいしそうすぎます。
    からあげ大好きです。まさか、朝から作ったのでしょうか。
    うらやましい。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     ひらりちゃんのお弁当は手作りでひじょうに凝っています。
     小学生で芸能界入りしているので、お料理番組の経験から自炊するようになっています。まあこの情報は第二部にまわしていますけど。
     だから料理が趣味なんです。
     唐揚げももちろん材料を揃えて朝に揚げています・

     撮影オフ日の夕食であれば、かなり手の込んだ料理も食べられますよ (^ ^)

  • スタントの子役を使うのは子供に怪我させないためとか、でも、スタントも子供ですから。
    危険な仕事ですよね。

    そして、プールに飛び込むシーン。
    むっちゃ危ないじゃないですか。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     子どもにスタントをさせるのは、じゅうぶんに訓練を積んで危険を自力で回避できるくらい体術に優れていないと難しいですね。
     まあスタント料は支払われているので、搾取とは違うという点でも危険な撮影を無理強いしないための契約なのでしょう。

     プールに飛び込むシーン。二メートル離れていれば廊下をダッシュして窓枠に足をかけてジャンプすれば、四階の高さからなら距離はだいじょうぶです。あとは十メートル超の高さからのダイブなので、十メートルの飛び込み台で飛び込む練習はしていたはずですね。
     これほど危険なスタントなので、一回数百万円の契約でした。

    編集済
  • この作品、お仕事ものとしても非常に面白いですね!

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     実は場末の俳優養成所に通っていたことがあり、そのときにスタント業界についていくらか聞いたことがあり、それを膨らませて作劇しております。
     お仕事ものとてのスタントに興味を持ってくださる方がいると、執筆した苦労が報われます (^ ^)

  • 他人の運転は好きじゃない、ってコンくん免許持ってるかのような発言ですね。高2だったんじゃ( ̄▽ ̄;)

    (マネージャーさんに越させれば、は来させれば、かなぁと。でも「来て貰えば」のほうがしっくりくるような。ご確認くださいませ〜)

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     他人の運転については「オートバイの免許を持っている」ので「オートバイ通学のほうがよかった」という対句のような発言にしておきました。いちおう「オートバイ」について言及しておきました。
     ちなみに運転免許が必要なのは公道なので。撮影所内のように私有地であれば運転免許がなくても自動車を運転できますね。将来を考えると、スタントの関係で早めに運転をマスターしている可能性もありますが。
     「越させれば」は訂正致しました。
     ご指摘ありがとうございます。

  • 危なく見えるように演じるスタントって、きつい仕事ですけど、コンくん、すごく誇りをもっているようですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     いかに危険に見えて、怪我なく安全にスタントできるか。
     これはよほどの技術と度胸が必要ですね。
     だからこそ、スタントを誇りにしています。

  • スタントマンも、スポーツ選手もけがや病気で第二の人生を余儀なくされることがありますもんね……。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     とくにスタントマンは危険を仕事にしていので、ちょっとしたことが大怪我に繋がりますね。そうならないための事前の準備であり、確かな技術なのです。ドラマや映画でのスタントマンの役割は大きいものがありますね。

  • 菓子パン2つ男子がいてなんだか嬉しかったり( *´艸`)

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     なぜかここでばったりと「菓子パン2個」男子と出会うとは。
     購買部でパンを買うとしても、年頃の男子なら2,3個食べるようなと。
     今回は学生食堂代が払えないので購買部へとなりました。

    編集済
  • 河合くん、どうしても皆とお弁当を食べたかったんですよね。

    スタント・ザ・サードって、由緒正しきスタントマンですね。こんくん。みな楽しそうで、ほっこりしました。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     河合くんはご一緒できるなら参加したかったんですよね。
     これまで学生食堂派でただ注文して食べるだけでしたから。
     菓子パン生活になると、やはり話し合いでもいないと食べた気がしませんからね。
     コンくんはおじいさんから続く由緒正しきスタントマン。だからみっちりと鍛えられているんです。
     このパートだけは通常のラブコメですね。
     第二部ではこういうシーンだらけにして、軽妙かつテンポよく進めていきたいなと。コンくんも真夏美さんも後藤くんも高校二年生ですからあと一年くらいは今の関係のままでいきそうですからね。
     なにごともなければ、という話になりますが。

  • コン君、何気に家事スキル高いですよね。
    これはそれだけで女子にもてそうです。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     コンくん、父親が出かけている間に掃除洗濯炊事を済ませないといけま゛んから、ひとりでもかなりのことができます。
     でもお昼の弁当は、ひとりぶんを作ると手間なので、コンビニ弁当とか惣菜とかを買うこともあります。

  • 垂水先生、ずいぶんと熱心ですよね。
    これは、彼に興味津々ってことでしょうか。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     垂水先生も実はスタントに興味津津だったようです。
     ドラマや映画で危険な役を引き受ける。保健室の先生の想定を超えていますからね。

  • 一事不再理は刑事事件の考え方なので賠償みたいな民事に直接影響しないというのが今の多数派です。諸説あるんですが、話がややこしくなるから一事不再理うんぬんのくだりはカットしといたほうがよさそうです。
    相変わらず人称の揺れが気になるんですが、まあこういう作風なんだと思ってもういちいち指摘するのはやめます。キリがないみたいなんで。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     一事不再理はカットしておきます。

     人称の揺れに関してはたいへん申し訳ございません。
     意図としては「一人称視点で視点保有者が誰かを早めに出しておきたい」というのがありまして。
     本作はコンくんと真夏美さんふたりの一人称視点があるので、どちらの視点かを早めに知らせないといけないかなと。他にも何人か視点保有者にするかも、と考えていました。
     いちいち「なあ、コンって足速いよな」みたいな説明のための会話はできるだけ使いたくなかった。
     ということで、基本は一人称視点なのですが、各話の頭のほうに「コンは」「真夏美は」という文を置くことで解決しようと図ったわけです。
     それによって混乱が生じたのであれば、他の手法を考えます。

     ご指摘ありがとうございました。

  • おはようございます。
    コメント失礼します。
    ひらりちゃんは純粋にお弁当を作ってあげたいと思っているので、すね?

    手作りのお弁当。
    うらやましいです(^^)

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     ひらりちゃんはお近づきになりたくてお弁当で釣っています (笑)
     芸能界でも一目置かれているコンくんですから、後ろ盾にもなりそうですからね。
     でも、純粋に「かっこいい」と思ってくれているようです (^ ^)

  • スタント、危険な仕事に、でも、アイドルがお弁当を作ってくれるって、それは嬉しいでしょう。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     危険な仕事ですが、段取りがしっかりしていれば、度胸次第で難易度は下がるんです。
     そして今回の事件を機に、コンくんはアイドルのひらりちゃんから昼食をごちそうしてもらえることになりました。
     コンくんは律儀に昼食代を払うつもり満々です。

  • 以前、いただいたコメントの返信をふと思い返しました。
    ……そうですよね。スーツアクターというか……戦隊ものって女性、出てきますよね。あのスタントさんって、やっぱり女性なんでしょうかね。
    そうしたら、本当にスタントさんって、役によっては貴重ですよね。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     女性のスタントさんは実際にいますよ。
     有名なところだと、千葉真一さんが運営していたJAC出身の志穂美悦子さんはスタントやアクションも自分でこなす方でした。
     JACは登場しませんが、スタント業界はけっこう狭いので、第二部以降でJACのような養成所も出してみたいですね。
     あと、交通安全教室で自転車と自動車の事故を再現する、などのときに女性スタントが活躍することもありますね。
     女性スタントってかなり貴重な存在ですね。

  • こりゃー、ひらりちゃん。ボディーガードいないと危ない目に遭いそうな性格だなぁw

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     そうなのです。この性格からボディーガードがかなりの人数つくことに。
     それで親衛隊が組織されました。
     ちなみに他の芸能人にも何人かボディーガードが付いています。

  • コメント失礼いたします。

    コンくんが無事でよかったです。

    スキンステープラーどんなのかな、と検索してみました。見たことあります。
    自分はデイサービスのスタッフをしているのですが、利用者さんがある日の夜、転んで頭に大けがをした時のことでした。そのホッチキスみたいなのをパチパチっと頭につけて翌日来られて(あんな大けがなのにその日に帰された)。
    まるで、それはそれは大きなムカデを頭にくっつけたみたいで、びっくりしました。今はすっかりきれいです。
    人って強いなあ、と思ったことがあります。

    後藤くんと真奈美さんがちょっぴりかわいそうでした。
    きちんと謝れるってできない事なのに、二人とも誠実で、辛かったですね。
    謝られる側のコンくんもはっきりと言えるのが偉いです。

    続きがどうなっていくのか楽しみです。
    また、読ませてください。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     スキンステープラーは針と糸では縫合が難しい頭部ではよく使われるんですよ。本編にも書きましたが、すぐに縫合できるし、針を抜くと傷口はほとんどわからなくなるので。
     後藤くんと真夏美さんはきちんと謝れるタイプですね。そのあたりもひらりちゃんのボディーガードとしてきちんと教育されています。
     コンくんは怪我が多い仕事なので、怪我にはそれほど頓着しません。誤ってくれたらすぐ手打ちにできます。
     まあ医師の言うように、脳震盪は経過観察が重要なので、すぐに回復するわけではありませんが。

     分量の割に読みやすさを追求したので、するすると読める仕掛けにはしてあります。
     また気の向いたときにでもお読みいただければと存じます。

  • コメント失礼します。

    事が大きくなってから、どうしたものかと考えますが。
    そもそもと始まりを追っていくと、ともちゃんの親衛隊である、真奈美さんと後藤くんは誰も寄せ付けないようことをやっていて、恐れられていた。
    そのあまりよくない状況が、最悪の事態になってしまった感じがありますね。
    いつか誰かが大けがしてもおかしくはなかったのか。想像できない未来だったのかな、と思いました。でも、そういうことは日ごろからどこにでも転がっているのかもしれませんね。
    坤くんが心配です。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     いつもなら後藤くんが威圧すると皆引き下がっていたようで、だから後藤くんは自分が無視されるとは思いもしなかったのです。だからつい堪忍袋の緒が切れた。やっていいことと悪いことの分別がつかなかった。
     怖いもの知らずのコンくんだからこそ、こんな目に遭ってしまいました。
     コンくんの安否がわからないのも、ヒヤヒヤする展開かと。

     しかし、基本はラブコメなので、シリアスの中にも笑えるポイントを作ってあります。
     まあ本格的なラブコメは第二部からなので、今の第一部でキャラクター人気が高ければ、このメンツで第二部も続けたいなあと。


  • 編集済

    ワタシは、本文にあることしか知り得ない、という前提で読んでおります。
    そしてあらすじは読まずに読むタイプ。

    なのでタイトルを勘案したとしても、『申し子』がコンのことを指すのかどうかもまだ疑ってる(๑╹ω╹๑ )

    本文で明言されるまではそのスタンス!

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     本文を読むまで予備知識無しのほうが書いていて想定しやすんですよね。
     そもそも本作は元々のタイトルが『危険と隣り合わせの青春』だったんです。ラブコメには不釣り合いだなあということで、よりわかりやすい今のタイトルにしました。
     結果的に『◯しの子』のようなものになりましたが (笑)

  • 確かにスタントマンって裏方といえば裏方だし、演者といえば演者だし……。
    なかなか難しい立ち位置ですね。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     スタントマンって、なかなか表には出てこられないんですよね。
     それでも特撮マニアの間ではスーツアクターなんかはけっこう知られる存在にはなってきました。

  • こんくんの仕事、みなすごく不思議そうですね。
    タイトルにあるから、読みてはわかっていますけど。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     基本は一人称視点ですので、コンくん視点ではわざわざ自分が言うのもおかしいし、真夏美さん視点では知りようはずもい。
     なので隠せるギリギリのところまで仕事の名称は書かないでみました。
     タイトルと紹介文で書いているので、読み手はわかりますよね。
     登場人物でも高校の先生たちが知っているくらいで、生徒は誰ひとり知らないんです。

  • とんでもない事件になってきましたね。
    被害者も加害者も、いえば、目撃者も誰にとっても恐怖でしょうね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ラブコメでここまで書いてだいじょうぶかな、というのがありますが。
     ここを乗り越えないと快く思っていない人物と仲良くなる方法が見つからなかったのです。
     ですから、今回の事件はさまざまな関係線を引き直すきっかけになっております。

  • 顔面が蒼白している
    →蒼白となっている、の方が良いかと。

    併せてアザのくだりで後藤くんがしれっと普通に返事してるのも( ̄▽ ̄;)
    もっと慌てるとかしてて欲しいな〜

    ↑後藤に厳しいワタシ

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

    「顔面が蒼白だ。」に致しました。

     あと後藤くんには震えてもらいました。

     また気付いた点がありましたら、遠慮なくおっしゃってくださいませ。

     読み口を軽くするためにけっこう文章を刈り込んでいるので、削りすぎて文意が取りづらくなっているところがありそうです。

  • 芸能関係者じゃなくても余裕の重罪……

    後藤くんに明るい未来はもうない……

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     後藤くん、実は忠度大学へのエスカレーター式のクラスに所属しているので、学園が止められなかった事件は進学に影響しないんですよ。
     だから、傷害事件の責任をとったら授業に復帰できます(^ ^)


  • 編集済

    ワタシの記憶が確かなら、この時点で悠一の仕事ってまだ明かされてませんよね?
    タイトルとかあらすじは除くとして。

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     おっしゃるとおりで、タイトルや紹介文以外の本文では、まだ仕事は明かされておりません。
     そのはずですが、かなりの匂わせをしてきているので、本文だけを読んでいても、そろそろ気づく人が出てくるはずです (^ ^)

  • コンくんの状態から、みなの想像する会話が面白いですね。
    加害者はそれどころじゃないでしょうけど。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     タイトルで盛大にバレていますが、いちおう本文だけを追っている方にも考えてもらえたらなあと。
     もう少し謎を強めたければ書籍化するときにでもタイトルを変えればいいだけですしね (笑)


  • 編集済

    すみません。一人称と三人称が混ざってるのが、どうにも読みづらいです。最初一人称なのは前話とのつながりで違和感ないのですが、中盤のこの部分

    >> 後藤とやらいう大男がこちらに踏み込んできたかと思ったら、悠一の襟元を掴んで吊り上げにかかった。かなりのパワーがあるのか、片手で軽々と悠一を持ち上げる。

    ここだけ三人称になって、また一人称に戻って、最後また三人称になってます。視点ばらけさせるテクニックはあまり有効に作用していないんで、全部一人称にしたほうが良さそう。

    ちなみに三人称の途中の地の文に「ひらりちゃん」「秋川さん」というのが出てくるのも人称混乱の一因になってます。ひらりをちゃん付け、秋川をさん付けで呼ぶのはあくまで悠一視点の見方だからです。三人称の文章の中ではいっそセリフの中以外は全部呼び捨てにしたほうがすっきりするんじゃないかなと。全部一人称にするなら今のままで問題ないです。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     一人称視点と三人称視点の混ざり具合は、ひとつの原因が考えられます。
     この物語、基本的にコンくんの視点で進んでいくのですが、文章中で「コンくん」と呼ばれるシーンがなく、自分で「悠一は」は書くのも馬鹿らしい。ということで、一人称視点を主軸にして主人公の名前を初見の方に知ってもらいたくて、あえて「悠一」という単語を地の文で使っていました。
     なので、自ら「悠一」と書けない部分だけ「悠一」を加えていたのです。

     読みづらいとのことですので、私の想定とはズレているようなので、「悠一」呼びするところをなんとかできないか模索しますね。

     ご指摘ありがとうございます!

  • なるほどぉ、彼女は昼休みこそ仕事をしてたわけですな

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     そうなんです。秋川さんとしてはひらりちゃんのボディーガードが本職なんです。だから仕事持ちのB組に配置されています。

  • うわ、いきなりの大怪我ですね!

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     転校初日にいきなり大怪我です!
     授業も受けることなく、搬送されます。
     そういえばお昼を食べていないな (^ ^;)

     続きもお楽しみに (^ ^)

  • こんにちは。

    え、だ、大丈夫ですか。かなり、痛そうなのですが。
    痛そうどころの騒ぎではなさそうな……。
    それにしても、なんと野蛮な親衛隊の方なのでしょうか。誰か止めてくださいとハラハラしました。

    作者からの返信

     春野 セイ様、コメントありがとうございます。

     これは実際にやるとわかりますがかなり痛いですね。
     おおごとになるのは確実です。
     学園側も厄介事には蓋をしたいでしょうから。

     続きもお楽しみに (^ ^)

  • なんとまあ、横暴なやつのせいで、結果として大怪我することになってしまいましたね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     横暴なんですけど、加害者にはそれなりの理由がある。
     まあ理由もないのに暴力するのはありえないですが。
     果たしてコンくんはどうなるのか!

     続きもお楽しみに (^ ^)

  • 後半はガチガチの一人称ですか。前半は三人称なんですけどね。

    視点が安定しないのはちょっと致命的です。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     いちおう空行をふたつ入れて視点切り替えの主張はしてみたのですが、ちょっとわかりにくいようですので、◇◆◇◆を入れて区切ってみました。
     ご指摘ありがとうございます!


  • 編集済

    親衛隊の登場とは!

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     新鋭騎士団にしようかと思いましたが、専門というわけでもないので、親衛隊に落ち着きました。
     ひらりちゃん一人守るにも秋川さんは二年生だし、一年生のボディーガードも必要ですからね。とくにやることが少ないC組D組で組織しています。
     秋川さんとひらりちゃんだけはB組なんですけどね。

  • なんとまあ、親衛隊登場で緊迫してきましたね。どうなるやら。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ボディーガードを中心にしてひらりちゃん警護の体制として親衛隊を結成しています。さすがに秋川さんだけではフォローしきれませんので。
     なにやら事態が緊迫してきました!

  • アイドルのボディーガードがヒロイン、ってこと?
    ほぉ、見たことない属性だ。どうなるか楽しみ!

    それに、アイドルも出てくるとか……?

    作者からの返信

     杜侍音様、コメントありがとうございます。

     けっこう斬新なキャラ属性にしてみました。
     まあ主人公の属性を考えると、接点ができないからでもあるのですが。
     アイドルも出てきますよ〜!