結局、倒れてしまったんですね。
病院って、でも、介護人を頼むことはできますから。コン君、誰かを雇うことはできないのかな。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
脳震盪はサイレントキラーなので、当初はだいじょうぶでも時間が経つと急に発症することがあります。
今回はじわじわと症状が現れて、一気に発症した形ですね。
発症するまで時間がかかったので、展開が間延びしてしまってすみませんでした。
コンくんの父は重職なのでなかなか休めないんです。
私も書店のチェーン店で店長をしていたときに事故に遭っても休めずに仕事をさせられましたので。
私の経験をふたつの立場に分けて書いた作品でもあります。
このあとは搬送と介助担当を決めていくことになります。
編集済
お父さんがとにかく入院手続きをして、完全看護の病院にいれたほうが……。
(洗濯等は雨さんがおっしゃるとおり外部サービスもありますしね)
こんくんの気持ちもわかりますが、取り返しのつかないことになってからじゃあなにもかも遅いですし……。
お仕事をしているとはいえ、未成年ですからね、お父さんが本来もっとしっかりしないと……。
作者からの返信
武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。
お父さんは状況がわかっていても、会社を休めないんです。チェーン店のエリアマネージャーなので。入院するのがわかっていても、見舞いにも行けません。ブラックな企業ですが、チェーン店はだいたいこんなものですね。私の経験からしても。
たとえコンくんが死んでも看取れない。
それだけ責任が重いんですよね。何十人というスタッフの仕事にかかわりますので。
このあと、うまい落としどころを見つけますのでご安心くださって心配していただけたらと。(言い回しが難しいですね)