師匠だけがふらふら歩いていたことに気づくなんて、さすがです。
そして、後藤くんの謝罪をうけいれ、やっとひと段落しましたね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
松田師匠は拳法の達人なので、わずかな違いにも気づいていました。
後藤くんがようやく直接謝罪できる状況になったので、病室内ですがこのチャンスは逃せないですね。
応援コメントの反応から、コンくんのキャラクターが立っているようで、これは第2部もいけるかなと思い始めております。
蛇鶴八拳のヒロイン秋川真夏美さんとアイドル俳優の蛭沢ひらりちゃんもラブコメ向きのキャラクターかなと。女性側は展開ごとに数を増やす予定ではいますけど。
問題は男性側。基本を後藤くんとの四角関係にするか、アイドル俳優の雷槌さんとの四角関係にするかでちょっと悩んでいます。
まあ男性陣の狙いとしては、コンくんと後藤くん、雷槌さんの三人で女性のゲストキャラクターと絡んでいくのが良さそうかなと。
ただ、後藤くんは忠度大学へ進学してしまうので、そのあたりをどうするか。コンくんたちの高校卒業までは後藤くんと絡めて、コンくんが芸能界入りしてからは雷槌さんと絡める手もありますが。
とはいえ、軸としてはあくまでもコンくん、秋川さん、ひらりちゃんの三人でいく予定です。
そこにどんどん関係線を増やしていく形がベストかなと。
こう書いていくと、やはり第2部を書きたいんだと思い至りました。
来年の「カクヨムコンテスト11」には第2部で勝負したいと思いました。
異世界ファンタジー・現代ファンタジーは「ドラゴンノベルス小説コンテスト」にまわしてもいいかなと。
今年は新作長編4作で挑んでバラけてしまったので、「カクヨムコンテスト11」では長編3作からさらに絞れるか、ですね。
★とフォローとハート応援がいちばん多い『怪盗コキア』、★レビューが多い『探偵・地井玲香』は継続したいところなので、そこに『スタントの申し子』の第2部を入れてみようかなと。
この3作から2作に絞れるかどうか。
12月集中連載と、1月集中連載、そして毎日連載の三つに分けるのもありかなと。
このあたりの戦術で悩んでいます。
さすがの松田先生。
コンくん、松田先生の言うことだけはちゃんと聞くべきだぞ!
(「弱気を助け、強気を挫く」は「弱きを助け、強きを挫く」かなぁと)
(「臭い中」は「臭い仲」かなぁ、と。ご確認くださいませ〜)
作者からの返信
ハマハマ様、コメントありがとうございます。
思いっきりの誤字!
報告ありがとうございます!
さっそく訂正致しました。(/ω・\)チラッ
松田先生は細かいところをよく見ています。
弱点を探してそこを突く、が拳法の戦い方なので。
コンくんが平常でないことをひと目で見抜いております。