概要
人身転売から始まる、純愛旅物語
独りぼっちで旅をしていた青年は、嵐を乗り切る為に肉の都を訪れます。
そこでは青年と同じ魔人が売買される文化があり、青年はやむを得ず見切り品になっていた少女を購入することになりました。
嵐の中、2人は交流を深めていきますが、それは少女を育てた後に販売する為のこと。無事に少女を売り切ったらそれで終わる関係でした。
色欲の肉、食欲の肉。魔人販売店に、肉質検査……様々な価値観で青年と少女は自分自身を見つめます。
しかし区切りの時は必ず訪れます。
青年は、少女は、どう行動していくのでしょうか。
■information
【12/23】大幅手直しをしました
・ノベルアップ+さんにも投稿しています。
・この物語は法律、法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
そこでは青年と同じ魔人が売買される文化があり、青年はやむを得ず見切り品になっていた少女を購入することになりました。
嵐の中、2人は交流を深めていきますが、それは少女を育てた後に販売する為のこと。無事に少女を売り切ったらそれで終わる関係でした。
色欲の肉、食欲の肉。魔人販売店に、肉質検査……様々な価値観で青年と少女は自分自身を見つめます。
しかし区切りの時は必ず訪れます。
青年は、少女は、どう行動していくのでしょうか。
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【12/23】大幅手直しをしました
・ノベルアップ+さんにも投稿しています。
・この物語は法律、法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!世界は残酷で、だからこそ美しい
社会を放逐された男性が、見切り品の「おにく」として売られている女の子と出会い、世界を見て回る中でお互いに受容し合い、それぞれの「生の意味」を模索していく話です。
この小説の世界は、とても残酷な世界です。
人は価値をつけられて売られ、性欲の対象とされたり人でありながら食肉用の肉とされたりします。そうした価値から外れた「素質のないおにく」は見切り品として処分されてしまいます。
そんな残酷な世界だからこそ、価値の枠から外れた2人がお互いを受容しあい互いに生きる意味を探していく姿がとても輝いて見えました。
人身売買というヘビーなワードから始まる物語ですが、全体の語り口は柔らかく優しいもので、おとなの…続きを読む - ★★★ Excellent!!!『肉』となるか『人』となるか─少女は己の命の意味を、問う
タイトルからカニバリズムの話…?と思われた方、半分正解だけども、魅力の本質はその奥に…!
舞台は、魔人・魔獣が存在しながらも、現代文明水準の世界とも交易ができるファンタジー世界。
人食肉、性奴隷の『人身売買』のみを基準とした独自通貨を持つ都市があり──と、ここまで聞くとなんだか血や生首の飛び交うダークでゴア趣味なお話のように思えてしまうかもしれません。
「あっ私グロ苦手…」ご安心を!
お話の語り口は童話調であくまで優しく、血なまぐさいシーンが直接出てくることはありません。
けれど、むしろその語り口によって世界の残酷さ、ヒロインの心情がひしひしと伝わってきます。
自分が何者なのか、何者で…続きを読む