怪談話でもここまで恐ろしい話は中々お目にかかれないですね。普通に電車に乗っただけのはずが……いやはや、何という事でしょう。後から怖さと謎が追いかけて来るようなラストが印象的な作品です。
はじめまして、たたみやと申します。 お越しいただきありがとうございます。 「書きたいものを書く」ということをモットーでやってます。 拙い個所や誤字脱字等ある…
法照寺、怪談会。畠山さんの回です。女子高生(の頃の)怪談。部活帰り、友達とおしゃべりしながらの電車待ち、友達を探している幽霊が出る四号車に乗ってしまい──。日常にするりと入り込んでくる…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(200文字)
独特な文体が魅力的な著者の短編恐怖譚。登場人物の語りが真に迫っていますが、何より恐ろしいのが最後のシーン。アレは何だったのか。どちらだったのか。読者を混乱と恐怖に誘います。情報の欠落は…続きを読む
女子の「ソレ」も、見方を変えるとホラーとなり得る。人種であれ個であれ、国であれ組織であれ、閉鎖的な空間に歪みは生じる。敵対心は時に身を守るが、更なる敵意を生むかもしれない。剝きだされたそ…続きを読む
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