運命の光に導かれ、三人の少女が紡ぐ「絆」と「祈り」のファンタジー
- ★★★ Excellent!!!
異なる背景を持つ三人の少女が、少しずつ運命に引き寄せられていく過程が、とても丁寧に描かれたファンタジー作品です。
異国から来た狭也が、言葉の壁に戸惑いながらも周囲と心を通わせていく姿や、
薬草師ユアのさりげない優しさや、押しつけがましくなく、そっと寄り添う感じが癒されました。
また、戦巫女ニケが感じ取った「夢の中の光」が現実と繋がる瞬間には、静かな高揚感がありました。
精霊や龍牙力といった設定も世界観によく溶け込んでいて、これから三人の絆がどう深まっていくのか、じっくり追いたくなる一作です。