14 変化への応援コメント
少しだけミーヤの印象が変わって来て、ホッとしてます。
服装の描写が丁寧で分かりやすいです。
自分はあまり細かくは表現できません。現代ファンタジーならまだ、想像範囲内でできそうですが、異世界ファンタジーとなると、難しい!
作者からの返信
ありがとうございます。
これまでは役目のための義務みたいな気持ちも大きかったんでしょうが、思わぬことからトーヤのことを考えたという感じなのかと思います。
私も服装とかはあまり詳しくないんですが、想像の世界なので好き勝手な服を着せることができています(笑)
それを文章で表現しようとすると、それはまた大変なんですが、なんとかかんとかイメージに近い言葉を探しています(笑)
16 青い少女への応援コメント
密かにフェイちゃん推しだったので、これはつらいです〜(T_T)
運命の重さの前に、人は小さく無力ですね。
でも少女の小さな願いは叶えられた。
それはほんの少しだけ、運命とやらに抗えたと思って良いのでしょうか……。
とても壮大な物語に、感動し、感心し、驚きつつ拝読しております。
世界をゆっくりと味わいながら、少しずつ読み進んで行きたいと思っています。
それぞれの想いや考えが、形や行動となって現れてきて、面白くなってきました。
トーヤの弱さ、迷いがとても共感できて、人として愛おしいです。
あー、フェイちゃーん(TOT)
悲しみが止まりません……。
作者からの返信
ありがとうございます。
フェイはみんなに愛される子で、ショックだと言ってくださる方が多くてうれしいようなぐっとくるようなです。
ずっと読んでくださってとてもうれしいです。
まだまだ先が長いんですが、第一部だけでも読んでいただけたらもう感動ものです。
フェイも矢芝さんのお言葉をありがたく受けて止めております、ありがとうございます。
1 彩雲と暗雲への応援コメント
ここでトーヤの過去が入ってきましたが、自然な導入で、すっと物語の中へ入っていくことができました。一話目のエピソードから感じておりましたが、普通に書店の小説を読んでいるようで、地の文の完成度が高くてすごいです。(素人の自分が何を言ってもあまり意味を成しませんが)
ミーヤの名前がトーヤにフレーズが似てるな、と思っていれば、その理由まで明かされる。そして、そのミーヤの人柄からも、今後のトーヤの人物像が浮かんでくる。
トーヤがどんな人物かは、初めから直接的に語られていないのに、こうやって周囲から解るようになっているのが、本当にすごいです。
作者からの返信
気にいっていただけたならすごくうれしいです!
過去の話と現在の仲間と話しているところ、切り替えが分かりにくい部分も多々あるかと思います。
世界観に入っていただいて、そういう未熟な部分には目を塞いでいただけたらもっとうれしいかも知れません(笑)
2 神世の話への応援コメント
異世界ファンタジーによくある、世界の解説を、読者に説明するような場面になると退屈しがちなのですが、アランのツッコミや、そのかみ砕いた解説で分かりやすくなり、しかも引き込まれます。
自分はあまり頭よくないので、何度も同じところを読み直すことが多いのですが、こちらの作品はすっと入っていけます!
アランが分からないことは、まだ自分も分からなくていいんだ、という風に確認しながら読めるといいますか。そういう構成なども見習おうと思いました。とても勉強にになります!
作者からの返信
ありがとうございます。
この形にしたのはおっしゃってくださっている通り、「だらだら説明しても読むのしんどかろうなあ、こんな特殊は世界観」と思ったからなんですが、「読みやすい」とおっしゃってくださる方もあれば、「だらだら話してるだけ」という酷評もいただいています(笑)
とにかく私はこの形式で始めたこと、そして第二部、第三部にも出てくる仲間たちのことも知ってほしいことから、これでよかったかなと思っています。
1 突然の宣告への応援コメント
コメント失礼します。
本日は拙作の「相談ノート」へアドバイス(応援)くださり、ありがとうございました。
このトーヤさんが、あのニヒルな主人公ですね?(その後おやじ要素が入ってしまうという?)
現在までのところ、まだ何も戦闘など行われていないですが、早くも強そう、経験値高そう(色々な面で)、それから面倒見が良さそう。という部分が見え隠れしております。しかも、冒頭からタイトルにもなっている「シャンタル」という名の人物が、何者だろう?と非常に興味深い登場のし方をしており、面白そうです!
時間かかりますが、ゆっくり読ませて頂きます!
作者からの返信
こちらでははじめまして、来てくださってうれしいです!
そうそう、あのおやじ要素が入ったのがトーヤです(笑)
と言ったら早速、
「あのなあ、俺はもともとニヒルでかっこいいんだよ、それをあんたが勝手になあ」
と、文句を言いだしたので、
「知らない知らない、無理したって人間地が出るんだから知らない」
と無視してますが、まだぎゃあぎゃあ言ってます(笑)
なかなか戦闘などはないお話です(笑)
物語ではありますが、あまり派手な作品ではないので、その点では退屈に思われる方もあるかと思います。
今にして思えば「もっとこうすればよかった」というところも多々あるんですが、まあこれが自分の実力なので(笑)
何しろ長いので、ちらちらと読んでいただけたらうれしいです。・
私もお邪魔いたします。
これからよろしくお願いいたしますね。
細く長くが信条でして、時々見かけるな、ぐらいで見ていただけるとうれしいです(笑)
20 十年後への応援コメント
10年後も宮で仕事を続けている想定で働くミーヤさん、トーヤさんに付いていきたい気持ちはありつつも見送ることになってしまうんでしょうね……。
「機会があればそのまま行ってしまう可能性」というのを常に感じていたら、今この時が最後かも知れないというのがずっと頭にあるだろうし、とても切ないと思います。
8年後のマユリアさんだけでなくミーヤさんもどうしているのか、戻ったら再会できるのか……元気な姿で再会できたらいいなぁ(*´ω`*)
第二章第三節最終話ということで、今回の拝読はここまでといたします。
また企画にご応募いただけたら、続きから拝読したいと思います。
RT企画へのご応募ありがとうございました!
作者からの返信
予定より2年早いですが、今はどうなっているのでしょうね。
長い話をずっと読んでくださって、細やかにコメントをくださってありがとうございます。
感謝しております。
またよろしければその後の謎を知るためにも訪問してくださればうれしいです。
ですが今はそれよりも、入院をなさっているということで、元気に退院されることをお祈りいたします。
本当にありがとうございました。
19 マユリアの今への応援コメント
王様、王子様、他の貴族達からも……大人気と言えば聞こえはいいけど全然嬉しくないですね。
28歳になったマユリアさんの今が気になります!
マユリアさんを姉のように思っている……なんて表現、シャンタルさんのキャラ的に使わないような気が……。もしかして血縁としての姉の可能性が!?
作者からの返信
この時代のこの世界ではもうかなりの年増のはずなんですが、あまりにも美しいのでそういうのは関係ないのかも?
代々のシャンタルとマユリアは実際に家族として暮らしていますから姉と思っても不思議ではないんですが、「黒のシャンタル」はまた別の意味でもつながりが深かったですから、どうですか(笑)
18 マユリアの行方への応援コメント
次代へシャンタルを移す日だけシャンタルが二人になるとか、その後マユリアが移されて……という流れは以前にも説明されていましたが、とうとう本当に代替わりが行われるんですね!
二十歳までをシャンタル、マユリアとして生きてきて、そこから急に人間として生きるってものすごく大変だと思います……。
作者からの返信
困りますよね、明日からおまえは人間だって言われても。
でも、これ、本当にあることで、これも「創作ノート」に書いてあるんですが、ネパールの「クマリ」と呼ばれる少女の生き神様がこのお話の一番最初に考えるきっかけになっています。
神から人に戻る少女、どんな思いがあるのだろうと。
17 黒のシャンタルへの応援コメント
おっ!ここでタイトル回収ですね!(*‘ω‘ *)
時代や地域によって黒に対する印象は様々ですが、マイナスのイメージで「黒のシャンタル」と呼ばれていたわけではなくて安心しました。
代替わりとなると、きっと儀式の準備などで宮も騒がしくなりそう。
作者からの返信
いい加減長かったですが、ようやく回収です(笑)
どちらもの意味なんです。
悪い意味で使う人もいますし、それだけ協力な特別なお方だという意味で使う人もいます。
もう大急ぎですよ、盆と正月が一緒にやってきたような(笑)
12 いつか来る場所への応援コメント
ルギさんのことは気になりつつ、私もトーヤさん達と一緒にフェイちゃんのお墓参りをする気持ちで読みました。
作者からの返信
ありがとうございます。
フェイは内気な子で恥ずかしがりですが、心の中でありがとうと言っていました。
10 もう一度の約束への応援コメント
「できるだけちゃんと役割を果たしてからミーヤに挨拶をしてこの国から出ていきたい。」
というトーヤさんの言葉、本当にこれが一番理想的だと思いました。
作者からの返信
あそこで逃げるように海に出ていたら、今頃ものすごく後悔してると思います。
やっぱりきちんと一段落してからですよね。
でもそうなったら、果たしてトーヤはこの国を出ていけるのでしょうか(笑)
7 ミーヤの想いへの応援コメント
ミーヤさんは自分が採用になるなんて思ってなくて、でも何故か採用に……。もしかしたら、トーヤさんの世話係をする運命だったから採用になったってこと、なのかな。
マユリアさんがミーヤさんを世話係に指名したことからみても、ミーヤさんのこれまでの人生が運命としてこうなる流れだったんじゃないかと思ってしまいます。
作者からの返信
「創作ノート」のキャラ紹介の中に書いたんですが、それこそ大きな映画のオーディションに見学のつもりで行ったら通ってしまってデビューすることになった、そのぐらいのことでした(笑)
さて、マユリアがどうしてミーヤを指名したのかは今の段階では全く分かりません(笑)
6 ダルが見たものへの応援コメント
なるほど……森を通って湖まで行けたら楽だろうけど、不思議な森だしすんなり通してくれるか分かりませんよね(・ω・`*)
それにしても、知り合った当初はこんなにダルさんが活躍すると思っていませんでした(笑)
もしかしたら、ミーヤさんやフェイちゃんだけでなくダルさんとも運命的なものがあるのかも……。
作者からの返信
あの森と湖はただものではないもので(笑)
ダル、どう見てもモブです、ありがとうございます、な感じですが、大活躍するようになってしまいました(笑)
人と人との出会いはどれも運命的なものかと思っています。
みつなつさんとの出会いもやっぱり運命だったのだなと思います。
7 運命を決めるものへの応援コメント
こんなに必死に頼むくらい、フェイちゃんの素直さや愛らしさ、一生懸命なところはトーヤさんにとって救いでもあったんじゃないかな……。
まだ10歳、まだまだこれから楽しいこともいっぱい経験できる年齢なのに……なんとか助かって欲しい!
作者からの返信
トーヤは荒っぽい生き方をしてきてますが、こういう優しいところがあるんですよね。
懐いてくれてるフェイを本当に大事に思ってました。
1 ダルとの再会への応援コメント
RT企画へのご応募ありがとうございます!
久しぶりの拝読なので第一章を読み返し、シャンタルとマユリアの代替わりのシステムなどおさらいしました!
続きの第二章から拝読します。
ダルさんともすっかり仲良しになれて、カースとの行き来も当然のような雰囲気になってきましたね!(*´∀`*)
作者からの返信
来てくださってありがとうございます!
何しろ長い話なもので、お声がけさせていただくのもちょっと戸惑ったんですが、すごくうれしいです!
オリジナル要素が色々あるもので、なかなか世界観を受け入れていただくのもむずかしいかと思いますが、本当にじっくり読んでくださってるのが分かって感謝しています。
体調を崩されているとのこと、初めて知りました。
無理なさらず、できる時にできるだけで結構ですので、本当に体調優先になさってくださいね。
ありがとうございます。
編集済
6 相違への応援コメント
いつも楽しく拝読しております。
キリエさん、他人にも厳しいですが、自分にはもっと厳しいですね。まあ、自分にだけ甘いよりは良いですが……(笑)
トーヤのことを好きとか嫌いとかの問題ではなく、戸惑っているというか扱いに困っているというか、どうして良いのか分からないのでしょうかね。
それでも、宮内の最高権力者である誇りや責任感があるのでしょうね。侍女頭の自分が狼狽えたら周囲も動揺しますし……。
キリエさん素敵です。今時、男性でも女性でもこういう方って少ないですよね。
作者からの返信
いつも読んでいただいてありがとうございます、うれしいです!
キリエ、本当に何もかもに厳しい人間で、困ってしまいます(笑)
戸惑う、確かにそういう部分あるんだろうなと思いました。
何しろ宮の最高権力者と言われても、幼い時からここで純粋培養された芯の部分は乙女のままの人ですから、いきなりこんなのが出てきたら戸惑いますよね、確かに。
それを顔に出さずに毅然としてる部分はプロなんです。最近は人としてもアマチュアの子どものままの人が増えましたから、余計に少なくなったように思うのかも知れません(笑)
16 足りなかったことへの応援コメント
ミーヤとリルの会話癒しすぎます、、、!☺️💓
作者からの返信
最初はあんな感じでしたがリルもいい子なんです。
頭もいいし美人でお金持ちのお嬢様、本当にダルがなんで振ってしまったのかと思うぐらい。
だからミーヤとも親友になれたんですね。
7 知っていて知らぬことへの応援コメント
赤ちゃんシャンタル可愛すぎて母性が爆発しそうです(・@・)🍼
作者からの返信
ありがとうございます(笑)
でもここから一気に成長していきますので、見守ってやってください。
編集済
編集済
19 船出への応援コメント
あー……読み終わってしまいました。
いえ続きも読ませて頂きますが、ちびっこシャンタルとはお別れなのでしょうか……。
「そうなの!」が、可愛くて可愛くて♡
読み終わるのが惜しいのに、どうなるのか気になって仕方ありませんでした。
壮大なスケールのお話でした。
噛み締めるように読ませて頂きました。
「心を開け」
トーヤが、シャンタルに言ったことです。
でもこれが、このお話の柱かな、と私は思いました。
そう言ったトーヤだって、最初は心を開いていなかったと思います。
孤独な彼が、少しずつ周囲に心を開いていて行き、それに呼応するように、ミーヤもキリエもトーヤに心を開いて行ったのではないてしょうか。
そう、ルギさえも。
トーヤは孤独であったからこそ、親しい者と心を通わす喜びと大切さを知り、神たるシャンタルにもそれを求めてたのではないでしょうか。
「人と心を通わせ、人になれ」と。
ミーヤには幸せになって欲しいです。
彼女がトーヤを信じたことが、全ての始まりだったのかもしれません。
トーヤのために、シャンタルのために、頑張る彼女が大好きです。
「ミーヤは固まってしまいます」
が、実はすごくお気に入りです(*^^*)
これだけの長い物語を、しっかり書ききって終わらせるという技量を、心から尊敬します。
言うほど簡単じゃ無いですよ。
そして、まだ続いているんですよね!
楽しみに読ませて頂きますね!
長々と失礼いたしました。
そして、ありがとうございました。
作者からの返信
第一部、最後まで読んでいただいて、☆☆☆までいただいてありがとうございます。
うれしいです!
ちびシャンタル、ほとんど大人になってしまってますからねえ。
でも第二部でもまあ、うん、そういう感じですのでよろしくお願いいたします(笑)
ミーヤはいきなり固まったり、なんか色々やってくれるもので、「やっぱりあんた面白いよ」とトーヤに言われてぷんぷんしていますが、うん、面白いお嬢さんだと思います(笑)
そうなんです、続いててまだ終わってないんですよ、長すぎますよね(笑)
色々と書き込んでいたら長くなってしまいましたが、飽きずに続きも読んでいただけるととてもうれしいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
読了感謝!