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  • 編集済

    19 船出への応援コメント

    あー……読み終わってしまいました。
    いえ続きも読ませて頂きますが、ちびっこシャンタルとはお別れなのでしょうか……。
    「そうなの!」が、可愛くて可愛くて♡

    読み終わるのが惜しいのに、どうなるのか気になって仕方ありませんでした。
    壮大なスケールのお話でした。
    噛み締めるように読ませて頂きました。

    「心を開け」
    トーヤが、シャンタルに言ったことです。
    でもこれが、このお話の柱かな、と私は思いました。

    そう言ったトーヤだって、最初は心を開いていなかったと思います。
    孤独な彼が、少しずつ周囲に心を開いていて行き、それに呼応するように、ミーヤもキリエもトーヤに心を開いて行ったのではないてしょうか。
    そう、ルギさえも。

    トーヤは孤独であったからこそ、親しい者と心を通わす喜びと大切さを知り、神たるシャンタルにもそれを求めてたのではないでしょうか。
    「人と心を通わせ、人になれ」と。

    ミーヤには幸せになって欲しいです。
    彼女がトーヤを信じたことが、全ての始まりだったのかもしれません。
    トーヤのために、シャンタルのために、頑張る彼女が大好きです。
    「ミーヤは固まってしまいます」
    が、実はすごくお気に入りです(*^^*)

    これだけの長い物語を、しっかり書ききって終わらせるという技量を、心から尊敬します。
    言うほど簡単じゃ無いですよ。

    そして、まだ続いているんですよね!
    楽しみに読ませて頂きますね!

    長々と失礼いたしました。
    そして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    第一部、最後まで読んでいただいて、☆☆☆までいただいてありがとうございます。
    うれしいです!

    ちびシャンタル、ほとんど大人になってしまってますからねえ。
    でも第二部でもまあ、うん、そういう感じですのでよろしくお願いいたします(笑)

    ミーヤはいきなり固まったり、なんか色々やってくれるもので、「やっぱりあんた面白いよ」とトーヤに言われてぷんぷんしていますが、うん、面白いお嬢さんだと思います(笑)

    そうなんです、続いててまだ終わってないんですよ、長すぎますよね(笑)
    色々と書き込んでいたら長くなってしまいましたが、飽きずに続きも読んでいただけるととてもうれしいです。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    読了感謝!

  • 15 血への応援コメント

    ああ、良かった!
    ドキドキしました。
    トーヤもシャンタルもよく頑張りました!
    そしてダル君、さすが海の男です。
    彼がこの場に居たのも、運命ですね、きっと。

    作者からの返信

    はい、なんとか助かったようです(笑)

    ダル、大人しくて地味ですが、結構やるやつなんですよ。
    おっしゃる通り、ダルもシャンタルのこの先に続く運命の一部だったんでしょうね。

    そう言ったらまたはずかしそうに二つ折りになって頭を下げると思いますが(笑)

  •  4 死の予言への応援コメント

    総てを賭して自らの役目を果たそうとする者たちに対して、保身と我欲に走る者たち。
    間に横たわる深い谷を感じます。

    作者からの返信

    実際の上のお偉い人ってこんな感じなのかも知れないなと思う時が多々あります。
    責任者って立場にいて、それなりに尊敬と報酬を受けてるのに、いざとなったらどうやって責任から逃れようとするかばかり考えているような。

  • 13 求婚への応援コメント

    良かった! ダル君!
    手順はいろいろ何でしたが、
    ストレートにぶつかって、良かった!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ヘタレのダル君、やっと勇気が出せました。
    すごく彼らしいんですが、そりゃひっぱたかれますよ(笑)

  • 19 溢れる思いへの応援コメント

    泣きます……
    これは泣きます……

    神の身は死を知って生きることを知り、
    情を知って人になるんだなぁ…
    そんなことを思いました。

    お友達の気持ちは、心に響いたのでしょう。
    ミーヤさんがフェイちゃんに呼びかけるのには、胸がつまります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    神の身は死を知って生きることを知り、
    情を知って人になるんだなぁ…

    この言葉に私もうるうるきています。
    素敵な言葉をありがとうございます。

  • 18 正直への応援コメント

    リルさんが告白した時は、どうなるのかとドキドキしました。
    二人とも正直で、自分をごまかしていない所が良いですね。

    ダルくんに成長を感じました。
    良い男になったよね、うん。

    作者からの返信

    うちの子たちを褒めていただいて、すごくうれしいです、ありがとうございます。

    ダルはある意味一番人生が変わったんじゃないですかね。
    そしてその分、すごく成長していると思います。
    恥ずかしがり屋で自信のない大人しくて、ちょっと頼りない子だったんですが。

    トーヤもちょっと見習おうか(笑)

  • 14 変化への応援コメント

    少しだけミーヤの印象が変わって来て、ホッとしてます。
    服装の描写が丁寧で分かりやすいです。
    自分はあまり細かくは表現できません。現代ファンタジーならまだ、想像範囲内でできそうですが、異世界ファンタジーとなると、難しい!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    これまでは役目のための義務みたいな気持ちも大きかったんでしょうが、思わぬことからトーヤのことを考えたという感じなのかと思います。

    私も服装とかはあまり詳しくないんですが、想像の世界なので好き勝手な服を着せることができています(笑)
    それを文章で表現しようとすると、それはまた大変なんですが、なんとかかんとかイメージに近い言葉を探しています(笑)

  • 12 怒りへの応援コメント

    前半、ミーヤの言葉が「……できかねます」を繰り返すので、NPCみたいな反応するんだな、と思っていましたが。
    ラストの急変に驚きました。

    作者からの返信

    NPC(笑)
    言われてみれば確かに(笑)

    この部分はシャンタリオの人間はこういう感じなんだとちょっと思っていただけるといいかなと思って書いています。
    あまり自己主張することがなくて大人しいけど、一度切れると怖いと(笑)

  • 20 狂乱への応援コメント

    これは……泣きます。
    本気で泣きます。

    作者からの返信

    泣いていただいてありがとうございます、でいいのかと思いますが、そう思っていただけたらこちらもうれしいと言わせていただきますね。
    つらいシーンですが。

  •  9 神様の言葉への応援コメント

    あのスープ、鍋物やった後のおじやみたいで美味しそうです!
    体調不良の時は絶対お腹にいいでしょうね。

    神の言葉を普通に喋れるのも、神の国に住んでたからと思えば、なるほどと思いますが、でも離れた土地で同じ、というのも何となく、アランと同じようにどこか不穏なものが頭を掠りました。
    すごい楽しみです。

    作者からの返信

    ちょうどそういう感じかも知れません、出汁も魚ですし(笑)

    アランみたいに思う方が普通ですよね、ベルのように単純に喜ぶのではなく(笑)
    この先、色々と出てきますので、どうぞお付き合いをよろしくお願いいたします。

  • 16 青い少女への応援コメント

    密かにフェイちゃん推しだったので、これはつらいです〜(T_T)
    運命の重さの前に、人は小さく無力ですね。
    でも少女の小さな願いは叶えられた。
    それはほんの少しだけ、運命とやらに抗えたと思って良いのでしょうか……。

    とても壮大な物語に、感動し、感心し、驚きつつ拝読しております。
    世界をゆっくりと味わいながら、少しずつ読み進んで行きたいと思っています。

    それぞれの想いや考えが、形や行動となって現れてきて、面白くなってきました。
    トーヤの弱さ、迷いがとても共感できて、人として愛おしいです。

    あー、フェイちゃーん(TOT)
    悲しみが止まりません……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    フェイはみんなに愛される子で、ショックだと言ってくださる方が多くてうれしいようなぐっとくるようなです。

    ずっと読んでくださってとてもうれしいです。
    まだまだ先が長いんですが、第一部だけでも読んでいただけたらもう感動ものです。

    フェイも矢芝さんのお言葉をありがたく受けて止めております、ありがとうございます。

  •  8 もう一人の……への応援コメント

    ここでミーヤの名前が・・・。
    けど、前回から気になってる、「おばはん」はやめて下さい~笑

    作者からの返信

    そうなんです、遠く離れた両方でトーヤと関わりを持つ名前です。

    いやあ、多分この先もまだ出てくるんじゃないでしょうかね、おばはん(笑)

  •  7 三人の訪問者への応援コメント

    単なる預かりもの・・・
    そういう風に受け取ってしまうのですね。

    作者からの返信

    まさにそういう風な扱いだったんです。
    侍女頭からすると、厄介なお客ですが主の命ですので丁重に扱っているという感じですね。

  •  6 大きな木の伝説への応援コメント

    大きな木がそこにあっただけで命が助かった。結果が見えていてもこの話は後々の託宣を重要視するきっかけになります。
    アランとベルの会話が読者の代弁をしているようで分かりやすいですね。

    作者からの返信

    はい、重要な話なんです。
    託宣とはどういうものかだけではなく、ちょっと後々までなんとなく覚えていていただいたらいいかな、な話になります(笑)

  •  4 託宣への応援コメント

    「西の海岸」をとりまく地理的描写がすごいです。
    こんな詳しく解説があるのに、難しくもなく、しかも全然煩わしくありません。
    頭の中で地図が出来上がります。
    ここまできちんと設定されるところにも頭が下がります。
    そして、トーヤの前に現れたマユリア。託宣とはいえ、運命の波に乗って動き始めたようでワクワクします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    実は、そのあたりにはちょっとしたモデルがあるもので方向音痴、地理が苦手な私でもなんとかなりました(笑)

    マユリアの登場で一気に話が進んだもので、トーヤは今混乱の真っ最中です(笑)

  •  3 神の助け手への応援コメント

    ここでマユリアが登場ですね!
    がぜん、面白くなってきました。しかもトーヤが『神の助け手』だと・・・。
    と、いうことはですよ? マユリアも神さまにお仕えし、助ける方。
    神の助け手も、もちろん神様を助ける者。
    トーヤとこの女性は同僚になりますか・・・?
    いい展開ですね!

    作者からの返信

    トーヤとマユリアが同僚、初めていただいた見解ですが、確かにそうなりますね(笑)
    いや、本当になるほどと感心しました。

    故郷では結構適当に生きてきたはずなのに、命を助けられたと思ったらいきなりこんなこと言われて、トーヤは戸惑うばかりです(笑)

  •  2 夢の中の声への応援コメント

    勘違いかもですが、紗とか、少女の髪飾りの雰囲気からして、中東っぽい匂いがしました。いずれにしても、目の前に異国情緒たっぷりの景色が広がりました。
    これから展開される世界が楽しみです。

    作者からの返信

    シャンタル宮の中というか、侍女の衣装とかはそういう感じかも知れません。
    トーヤにしてみたら、本当に異国に来てしまったと思えるように書けていたらうれしいです。

    どの方とも細く長くお付き合いできるといいなと思っています。
    長い話ですので、ぼちぼちとお話ししながら読んでいただけたらいいなあ。

  •  1 彩雲と暗雲への応援コメント

    ここでトーヤの過去が入ってきましたが、自然な導入で、すっと物語の中へ入っていくことができました。一話目のエピソードから感じておりましたが、普通に書店の小説を読んでいるようで、地の文の完成度が高くてすごいです。(素人の自分が何を言ってもあまり意味を成しませんが)
    ミーヤの名前がトーヤにフレーズが似てるな、と思っていれば、その理由まで明かされる。そして、そのミーヤの人柄からも、今後のトーヤの人物像が浮かんでくる。
    トーヤがどんな人物かは、初めから直接的に語られていないのに、こうやって周囲から解るようになっているのが、本当にすごいです。

    作者からの返信

    気にいっていただけたならすごくうれしいです!

    過去の話と現在の仲間と話しているところ、切り替えが分かりにくい部分も多々あるかと思います。
    世界観に入っていただいて、そういう未熟な部分には目を塞いでいただけたらもっとうれしいかも知れません(笑)

  •  4 戦場の子供たちへの応援コメント

    「トーヤは酒臭くない代わりに血なまぐさい」
    いいですね! 自分の想像しているトーヤ像と重なってきました。そうこなくちゃ、です。

    作者からの返信

    元々はそういうキャラだったはずなんですけどねえ、トーヤ。
    なんでこんな軽い人になってしまったのやらと思っています(笑)

  •  3 生きる神の国への応援コメント

    アランが確認する前に、ソワソワしながら読んでいた、そのマユリアの「器」となった女性は侍女が抜けた後、どうなってしまうのか?
    物凄い疑問に思っていたら、潔く「知らん」と!
    そして、シャンタルがなぜ男か?そもそもメンバーのシャンタルって魔法使いのようですが、どこから来た何者??
    ああ、気になります!
    会話文もテンポが良くて読みやすいし、面白いです。

    作者からの返信

    とにかくトーヤが言っているように「知らん」ことも全部置いてきたことなんです。
    だからこそ戻ろうとしている、そう思っていただけたらいいなと思っています(笑)

  •  2 神世の話への応援コメント

    異世界ファンタジーによくある、世界の解説を、読者に説明するような場面になると退屈しがちなのですが、アランのツッコミや、そのかみ砕いた解説で分かりやすくなり、しかも引き込まれます。
    自分はあまり頭よくないので、何度も同じところを読み直すことが多いのですが、こちらの作品はすっと入っていけます!
    アランが分からないことは、まだ自分も分からなくていいんだ、という風に確認しながら読めるといいますか。そういう構成なども見習おうと思いました。とても勉強にになります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この形にしたのはおっしゃってくださっている通り、「だらだら説明しても読むのしんどかろうなあ、こんな特殊は世界観」と思ったからなんですが、「読みやすい」とおっしゃってくださる方もあれば、「だらだら話してるだけ」という酷評もいただいています(笑)

    とにかく私はこの形式で始めたこと、そして第二部、第三部にも出てくる仲間たちのことも知ってほしいことから、これでよかったかなと思っています。

  •  1 突然の宣告への応援コメント

    コメント失礼します。
    本日は拙作の「相談ノート」へアドバイス(応援)くださり、ありがとうございました。
    このトーヤさんが、あのニヒルな主人公ですね?(その後おやじ要素が入ってしまうという?)
    現在までのところ、まだ何も戦闘など行われていないですが、早くも強そう、経験値高そう(色々な面で)、それから面倒見が良さそう。という部分が見え隠れしております。しかも、冒頭からタイトルにもなっている「シャンタル」という名の人物が、何者だろう?と非常に興味深い登場のし方をしており、面白そうです!
    時間かかりますが、ゆっくり読ませて頂きます!

    作者からの返信

    こちらでははじめまして、来てくださってうれしいです!

    そうそう、あのおやじ要素が入ったのがトーヤです(笑)

    と言ったら早速、

    「あのなあ、俺はもともとニヒルでかっこいいんだよ、それをあんたが勝手になあ」

    と、文句を言いだしたので、

    「知らない知らない、無理したって人間地が出るんだから知らない」

    と無視してますが、まだぎゃあぎゃあ言ってます(笑)

    なかなか戦闘などはないお話です(笑)
    物語ではありますが、あまり派手な作品ではないので、その点では退屈に思われる方もあるかと思います。

    今にして思えば「もっとこうすればよかった」というところも多々あるんですが、まあこれが自分の実力なので(笑)

    何しろ長いので、ちらちらと読んでいただけたらうれしいです。・
    私もお邪魔いたします。
    これからよろしくお願いいたしますね。

    細く長くが信条でして、時々見かけるな、ぐらいで見ていただけるとうれしいです(笑)

  • 20 十年後への応援コメント

    10年後も宮で仕事を続けている想定で働くミーヤさん、トーヤさんに付いていきたい気持ちはありつつも見送ることになってしまうんでしょうね……。

    「機会があればそのまま行ってしまう可能性」というのを常に感じていたら、今この時が最後かも知れないというのがずっと頭にあるだろうし、とても切ないと思います。

    8年後のマユリアさんだけでなくミーヤさんもどうしているのか、戻ったら再会できるのか……元気な姿で再会できたらいいなぁ(*´ω`*)


    第二章第三節最終話ということで、今回の拝読はここまでといたします。
    また企画にご応募いただけたら、続きから拝読したいと思います。

    RT企画へのご応募ありがとうございました!

    作者からの返信

    予定より2年早いですが、今はどうなっているのでしょうね。


    長い話をずっと読んでくださって、細やかにコメントをくださってありがとうございます。
    感謝しております。
    またよろしければその後の謎を知るためにも訪問してくださればうれしいです。

    ですが今はそれよりも、入院をなさっているということで、元気に退院されることをお祈りいたします。

    本当にありがとうございました。

  • 19 マユリアの今への応援コメント

    王様、王子様、他の貴族達からも……大人気と言えば聞こえはいいけど全然嬉しくないですね。

    28歳になったマユリアさんの今が気になります!

    マユリアさんを姉のように思っている……なんて表現、シャンタルさんのキャラ的に使わないような気が……。もしかして血縁としての姉の可能性が!?

    作者からの返信

    この時代のこの世界ではもうかなりの年増のはずなんですが、あまりにも美しいのでそういうのは関係ないのかも?

    代々のシャンタルとマユリアは実際に家族として暮らしていますから姉と思っても不思議ではないんですが、「黒のシャンタル」はまた別の意味でもつながりが深かったですから、どうですか(笑)

  • 18 マユリアの行方への応援コメント

    次代へシャンタルを移す日だけシャンタルが二人になるとか、その後マユリアが移されて……という流れは以前にも説明されていましたが、とうとう本当に代替わりが行われるんですね!

    二十歳までをシャンタル、マユリアとして生きてきて、そこから急に人間として生きるってものすごく大変だと思います……。

    作者からの返信

    困りますよね、明日からおまえは人間だって言われても。

    でも、これ、本当にあることで、これも「創作ノート」に書いてあるんですが、ネパールの「クマリ」と呼ばれる少女の生き神様がこのお話の一番最初に考えるきっかけになっています。
    神から人に戻る少女、どんな思いがあるのだろうと。

  • 17 黒のシャンタルへの応援コメント

    おっ!ここでタイトル回収ですね!(*‘ω‘ *)

    時代や地域によって黒に対する印象は様々ですが、マイナスのイメージで「黒のシャンタル」と呼ばれていたわけではなくて安心しました。

    代替わりとなると、きっと儀式の準備などで宮も騒がしくなりそう。

    作者からの返信

    いい加減長かったですが、ようやく回収です(笑)

    どちらもの意味なんです。
    悪い意味で使う人もいますし、それだけ協力な特別なお方だという意味で使う人もいます。

    もう大急ぎですよ、盆と正月が一緒にやってきたような(笑)

  • 16 違う道をへの応援コメント

    このまま宮で働いて誓いをたてる、侍女をやめて好きな人と結婚する。宮に入ってからも若いうちは選択できるというのが素晴らしいですね!

    何を幸せだと感じるかは人それぞれだけど、ミーヤさんがちゃんと自分の気持ちに添う選択ができるといいなぁ(*´ω`*)

    作者からの返信

    大昔はそうではなかったんですが、そうするとやはり悲劇も出てくるので、そういうことになったようです。
    そりゃそうですよね、8歳で宮に入っておまえはずっとここで生きるんだって言われてもねえ(笑)

    ミーヤは頑固ですからねえ、どういう選択をするのか見守ってやってください。

  • 15 誰のためにへの応援コメント

    ルギさん久しぶりの登場ですが、相変わらず素っ気ないですね(笑)

    「あの洞窟も、いつか誰かが何かのため、誰かのために準備しておいたものかも」
    もしかしたらトーヤさんが使うために遥か昔に作られた可能性もあるってことですね。いやもう、そんな気しかしない!!

    作者からの返信

    ルギはずっとこんな感じなので(笑)

    色々なことが色々な形で出てきますが、どれも必然の結果なのかも。

  • 14 フェイの導きへの応援コメント

    トーヤさんとミーヤさんのほのぼのしたやり取りを見守る、ニコニコのフェイちゃんが目に見えるようでした。

    青い小鳥にフェイちゃんの存在を感じますね……。

    作者からの返信

    きっとずっとそばでコロコロと笑っています。
    青い小鳥が光るように。

  • 13 道標への応援コメント

    トーヤさんが急に不安に襲われたのは、嫌な予感がしたと言ってもいいのかも……ドキドキはらはらで読みました。

    なんとか湖に辿り着けて良かった!!

    作者からの返信

    あの森の中で聞いた声が言う通り、欲がなければたどり着けるのかも知れません。

  • 12 いつか来る場所への応援コメント

    ルギさんのことは気になりつつ、私もトーヤさん達と一緒にフェイちゃんのお墓参りをする気持ちで読みました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    フェイは内気な子で恥ずかしがりですが、心の中でありがとうと言っていました。

  • 11 照れ隠しへの応援コメント

    あの森は本当に不思議だし、下手したら迷わされて森から出られなくなる可能性だってありますよね……(;・ω・)

    心配だけど、青い鳥になったフェイちゃんがきっと守ってくれると思います!

    作者からの返信

    今はそういう存在になったフェイ、ずっと二人のそばにいます。

  • 10 もう一度の約束への応援コメント

    「できるだけちゃんと役割を果たしてからミーヤに挨拶をしてこの国から出ていきたい。」
    というトーヤさんの言葉、本当にこれが一番理想的だと思いました。

    作者からの返信

    あそこで逃げるように海に出ていたら、今頃ものすごく後悔してると思います。
    やっぱりきちんと一段落してからですよね。

    でもそうなったら、果たしてトーヤはこの国を出ていけるのでしょうか(笑)

  •  9 再会の日への応援コメント

    ガラスの青い小鳥は本当にフェイちゃんみたいで、トーヤさんが「フェイの代わりにずっと長生きしてほしい」と言ったのがとても切なかったです。

    亡くなったミーヤさんとトーヤさんが恋愛ではなく親子のような関係だったことにホッとした様子のミーヤさん。こちらは恋愛の気持ちが大きいってことですね!

    作者からの返信

    物は壊れたり朽ちたりしなければ人間より長生きしてくれる存在ですから、青い小鳥の中にトーヤは永遠性を見ているかも知れません。

    ミーヤ、正直ですよね(笑)

  •  8 便りへの応援コメント

    うーーーーん、ミーヤさんがトーヤさんの
    世話係になったちょうどその頃に居なくなってしまった夫婦……何か関係があるのかな(*´・д・)

    この作品を読んでいると、運命という言葉で人との出会いもあらかじめ決まっていた事のように感じて、すべての事柄に関連があるのではないかと疑いつつ読んでしまっています(笑)

    作者からの返信

    いいですね、大いに疑ってください、そういうの大好きです(笑)

    もしかしたらあるかも知れないし、もしかしたらないかも知れない。
    ふふふふふ(笑)

  •  7 ミーヤの想いへの応援コメント

    ミーヤさんは自分が採用になるなんて思ってなくて、でも何故か採用に……。もしかしたら、トーヤさんの世話係をする運命だったから採用になったってこと、なのかな。

    マユリアさんがミーヤさんを世話係に指名したことからみても、ミーヤさんのこれまでの人生が運命としてこうなる流れだったんじゃないかと思ってしまいます。

    作者からの返信

    「創作ノート」のキャラ紹介の中に書いたんですが、それこそ大きな映画のオーディションに見学のつもりで行ったら通ってしまってデビューすることになった、そのぐらいのことでした(笑)

    さて、マユリアがどうしてミーヤを指名したのかは今の段階では全く分かりません(笑)

  •  6 ダルが見たものへの応援コメント

    なるほど……森を通って湖まで行けたら楽だろうけど、不思議な森だしすんなり通してくれるか分かりませんよね(・ω・`*)

    それにしても、知り合った当初はこんなにダルさんが活躍すると思っていませんでした(笑)
    もしかしたら、ミーヤさんやフェイちゃんだけでなくダルさんとも運命的なものがあるのかも……。

    作者からの返信

    あの森と湖はただものではないもので(笑)

    ダル、どう見てもモブです、ありがとうございます、な感じですが、大活躍するようになってしまいました(笑)

    人と人との出会いはどれも運命的なものかと思っています。
    みつなつさんとの出会いもやっぱり運命だったのだなと思います。

  •  5 始まりの場所への応援コメント

    え?えぇっ!?
    ドッペルゲンガーでもダルさんの幻覚でもなく、あの不思議な森が繋がっていた???
    空間が繋がっていたと考えていいのか……不思議な現象ですね!!

    作者からの返信

    何があってもおかしくない国ですが、なんだか色々そういうことがあるようです(笑)

  •  4 あの日のことへの応援コメント

    フェイちゃんが亡くなった悲しみは簡単には消えないけれど、トーヤさんにとって気心が知れたダルさんとの時間は心を癒してくれるものなんですね。

    ダルさん、いったい改まって何の話かと思ったら、ドッペルゲンガー?それとも幻覚?

    作者からの返信

    こういう人がいてくれると本当に救われます。

    ドッペルゲンガー(笑)
    その反応は初めてなのでちょっとうれしいです(笑)

  •  3 時が満ちるへの応援コメント

    シャンタルさんの中にまだ神様が入っているというのを改めて実感しました。

    アランさんやベルさんを助けたのも託宣のようなものなら、その出会いは運命だったのかも……。

    それでもシャンタルさんの言葉全てに従うんじゃなく、ちゃんと自分で判断しているトーヤさん、そうでなくちゃ!(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    トーヤは頑固親父ですからねえ(笑)

    「おい、誰が親父だ!」

    って怒ってますが、ベルから見たら親父です、はい(笑)

  •  2 最後の託宣への応援コメント

    青い小鳥の意匠の棺なんて、フェイちゃんのためにつくられたみたい(;゚д゚)
    つまり、トーヤさんが漂着することも、フェイちゃんと仲良くなることも、フェイちゃんが亡くなることも全てが決まっていたこと???

    それなら、マユリアさんがミーヤさんをトーヤさんのお世話係にしたのも、あらかじめ決まっている何か(運命?)があるんですね、きっと!

    作者からの返信

    なんでしょうね、不思議ですしちょっと怖いですよね。

    何か色々あるようです。
    神様の視線と人の視線はどうも違うようですよ(笑)

  •  1 謝罪への応援コメント

    うわぁ、キリエさんの印象がガラッと変わりました!
    トーヤさんを見張るようなことを指示していて、どうにも感じ悪い人だなと思っていました。

    でも侍女たちの「お母さん」的な立場で、ただ宮を守りたい一心でトーヤさんを警戒していたのだとしたら、そんなに嫌な人ではないのかも……。

    作者からの返信

    キリエもねえ、色々むずかしい立場なんです(笑)

    それを分かっていただけてうれしいです。

  • 21 心の距離への応援コメント

    「必要なのは血のつながりではなく心の距離」
    本当にそう思いました。

    血で家族になるのではなく、相手を大切に想う気持ち、愛しいと想う気持ち、それがあって「家族」になれるんだと思いました。

    作者からの返信

    実の親子だからって仲がいいとは限らない人もいますしね。
    相手が誰であろうと、本当に心から信頼できる大切な人、そう思う気持ちが大事なのではと思います。

  • 20 狂乱への応援コメント

    国や時代、宗教によっても埋葬の形は違いますよね。
    フェイちゃんを独りぼっちにしてしまうように感じたトーヤさんの気持ち、想像してとても辛かったです。

    フェイちゃん、安らかに眠れますように……。

    作者からの返信

    実はこれ日本の風習からなんです。
    子どもが亡くなると親は火葬場までついていけない、多分今もあると思います。

    小学校の頃、近所の子が亡くなって、母がそのお母さんのことを見てられなかったと言っていた印象が強く残っています。

  • 19 3人の時への応援コメント

    ああ、また涙が……。
    埋葬までの少しの間でも傍に、という気持ち……とても切ないです。

    トーヤさんとミーヤさんが、フェイちゃんの父と母のようにも見えました。

    作者からの返信

    ミーヤは「私はお姉様」と言ってましたが(笑)

  • 18 唯一無二への応援コメント

    そっかぁ、もしフェイちゃんが生きていたら、今トーヤさんの傍にいるのはベルさんじゃなくてフェイちゃんだったかも……と考えてしまったんですね。

    誰も誰かのかわりになんてなれませんよね。

    作者からの返信

    トーヤはそれをよく知っている人間です、幼い時に母を、そしてこちらに来る前にミーヤを亡くしていますから。

  • 17 俺たちへの応援コメント

    ベルさん、ちょっと感情的になっちゃいましたね……。
    トーヤさんにとっての「俺たち」が、ベルさんを入れない別の「俺たち」があるということ。

    ちょっと悔しいような、意地悪を言ってしまうような……ジェラシーと言ってもいいのかな。

    作者からの返信

    ベルの気持ちも分かりますよね、同じ立場だったら私も言ってしまうかも知れません。

  • 16 青い少女への応援コメント

    ああぁぁああーーーー!!!!
    フェイちゃんーーーー!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。

    なんていじらしい……。
    最後にお話できた、感謝も「大好き」も伝えられた……でも、読んでる私は悲しすぎます!!

    作者からの返信

    ごめんなさいー!

    でも悲しいと思っていただけて、そしてよかったとも思っていただけてうれしいです。

  • 15 奇跡への応援コメント

    フェイちゃん、ちゃんと水を飲んでくれてホッとしました!
    きっとこれでもう大丈夫ですよね!?

    おそろいのリボンを喜ぶところ、目頭が熱くなってしまいました!(;ω;`*)

    作者からの返信

    トーヤとミーヤとの出会いが本当にフェイを幸せにしてくれたと思っています。

    いつまでもずっと今のままいたかったと3人共思っています。

  • 14 穢れへの応援コメント

    トーヤさんは穢れていないと信じるミーヤさんの気持ちが、トーヤさんの水汲みを成功させてくれたように感じました。

    森から出て湖の方角に頭をさげたトーヤさん、素敵です!こういう事ができるのは、トーヤさんの元々の資質なのか、この国でミーヤさん達と過ごすことで変わったのか……どちらなのかな(・ω・`*)

    作者からの返信

    確かにその手は血に汚れてはいますが魂は穢れていない、それだけは確かかなと思います。
    まあ、色々小狡いこととかもやってきてますが(笑)

    そういうとこ、私もトーヤの好きなところです。
    やさしくて真摯な顔もあって、そして死神の顔もある。

  • 13 呼ぶ声への応援コメント

    亡くなったミーヤさんと、お世話係のミーヤさん。どちらもトーヤさんにとって大切な人だけど、トーヤさんとの関係性は全然違うんですね(*´ω`*)

    トーヤさんは水を汲むことができるのか……

    作者からの返信

    どちらもトーヤにとっては大事な人で、大好きな人、そして頭の上がらない人ですかね(笑)

    トーヤは汲めると信じて走っています。

  • 12 立ち位置への応援コメント

    奇跡が起きたということは、フェイちゃんは助かった!?

    今回の件でトーヤさんは運命について、神様との関係について色々分かったように思います。
    トーヤさん自身の運命や自分の役割、自分が出来ることについても考える手がかりになったんじゃないかな……。

    作者からの返信

    奇跡は起きました、確かに。

    今までトーヤは神様とか運命とかそんなこと考えたことがなかったんです。
    自分でも言ってるように、来ることに対処して自分で変えていくものだと思っていて、それも今では変わってないんですが、なんとなくちょっとだけ「なんかあるのかもな」みたいなことは感じてるのかも(笑)

  • 11 傲慢への応援コメント

    なるほど…受け入れたくない運命なら自力で抗え!神様に何とかするよう頼むのは傲慢ということなのかな( ;´・ω・`)

    戦場でのたとえ、とても分かりやすいです!

    作者からの返信

    運命というものは決まっていてもう変えられないものなのか、それとも自分で変えられるものなのかどうかは分かりません。
    ですがいわゆるチートのようにして変えられるものではないのではないかと思っています。

  • 10 運命の持ち主への応援コメント

    あ、あぁ……瓶が割れてしまった(;゚Д゚)
    これ水を汲ませる気なさそう……それどころかトーヤさんまで無事ではすまなさそう……。

    これが運命だとしたら、運命が酷すぎます……。

    作者からの返信

    本当に神様って容赦ないところがありますよね。
    人間とそういう部分、やっぱり感覚が違うんだと思います。

  •  9 迷いの森への応援コメント

    不思議な森ですね(|| ゜Д゜)
    トーヤさんの運命はトーヤさんが決める。
    フェイちゃんの運命はフェイちゃんのもの……。
    不思議な声の言ってることは分かります。

    でもフェイちゃんだって、まだまだ生きたいはず!!!!

    作者からの返信

    普通の森ではないんですよ。
    そしてもちろん湖も。

  •  8 聖なる森への応援コメント

    トーヤさんが迷いそうだと判断しつつ、ミーヤさんを遅れて行かせた理由とは……???

    マユリアさんの意図が気になります!!!

    作者からの返信

    神のなさること、人には分からぬこともありまして(笑)

  •  7 運命を決めるものへの応援コメント

    こんなに必死に頼むくらい、フェイちゃんの素直さや愛らしさ、一生懸命なところはトーヤさんにとって救いでもあったんじゃないかな……。
    まだ10歳、まだまだこれから楽しいこともいっぱい経験できる年齢なのに……なんとか助かって欲しい!

    作者からの返信

    トーヤは荒っぽい生き方をしてきてますが、こういう優しいところがあるんですよね。
    懐いてくれてるフェイを本当に大事に思ってました。

  •  6 赤い珠への応援コメント

    自分を人質にするのが要求をきいてもらえる可能性が一番高い!さすがです、トーヤさん。

    ミーヤさんははらはらドキドキだったろうけど、上手くいって良かった!

    作者からの返信

    こういう世渡りは本当によく知ってるやつなので(笑)

    とりあえず走れトーヤ!

  •  5 小さな火への応援コメント

    やっぱりこのままではフェイちゃんは危ないんですね……。
    トーヤさんからもらった青い鳥がフェイちゃんにとってどんなに大切か、どんなに嬉しかったのか、読んでいて胸がキュッとなってしまいました。

    作者からの返信

    はい、人間ってちょっとしたことからこんな風になることがあるから、これぐらいと思ってはいけないんでしょうね。
    特にフェイはまだ小さい子ですし。

    青い小鳥、フェイの唯一の宝物です。

  •  4 青い小鳥への応援コメント

    わ、ぁ……、フェイちゃん心配です。
    皆に迷惑かけないように、手を煩わせないようにと「大丈夫」が口癖のようになってましたね。

    フェイちゃんのように素直で優しくて頑張り屋ないい子、私の中でもすごくお気に入りキャラです!しっかり治療してもらって、ちゃんと養生して元気になって欲しい!!

    作者からの返信

    本当に我慢ばっかりしてる子なので。

    ありがとうございます。
    フェイとベルが結構人気者なので、主人公のはずの人の影が薄くなりまして(笑)

  •  3 普通の日々への応援コメント

    自由に行動できる範囲や制限を把握していきつつ、表面上は特に問題なく普通に過ごす……そこで起こったこととは???最後の1文が気になります!

    それにしてもルギさんは相変わらず、ブレませんね(笑)

    作者からの返信

    普通の日々は続いていてくれたら普通なんですが、何かがあるとそうではなくなる日なんですよね。

  •  2 新たな託宣への応援コメント

    自分らで決めろということは、このまま別れるのも自由だし、付いていきたければ付いていってもいいってことですよね!?(*´・∀・)

    作者からの返信

    ええ、そうなります(笑)

  •  1 本当の役割への応援コメント

    序章の1では西の戦場へ行く途中でトーヤさんが急に別行動したいと言い出したんでしたね。
    何故急に?と思っていましたが、託宣があったんですね……なるほど!

    ここまではトーヤさんの過去語りでしたが、ここからは今の時間で物語が動き出しそうでワクワクです(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私独自の神話、独自の歴史をどうやって読んでくださる方に理解していただこうとこんな書き方になりました。
    八年前の過去から現代へ、そしてそこからまた未来へと進む話になっています。

  • 19 青いリボンへの応援コメント

    フェイちゃんがトーヤさんのことを案じて、間違えないようにと目印にしたのが自分のリボンというのが、すごく素敵で可愛らしい発想だと思いました。
    トーヤさんのために自分に何ができるかを一生懸命考えてくれたんですよね、本当に素敵な第一夫人(*´ω`*)

    作者からの返信

    フェイの最高に幸せな夜でした。

    フェイはトーヤが来るまでは本当に大人しくて自分を出さない子でしたから、かなり思い切った行動だったと思います。

  • 18 神馬への応援コメント

    すごく不思議というか、見透かされているような怖さを感じるタイミングですね(;・ω・)
    とても偶然とは思えません。

    作者からの返信

    仮にも神様ですので、そういうこともあるかなという(笑)

  • 17 帰宅への応援コメント

    フェイちゃんもミーヤさんも、もうトーヤさんは帰ってこないかもしれないと思ってたんでしょうね……。
    逃げなかったトーヤさんへの気持ちは、どんなものだったのかな。お別れがのびてホッとしたような、でもいつかは……というような寂しい気持ちもあり、ですよね(´・ω・)

    作者からの返信

    もしかしたらという気持ちはあったと思います。
    ミーヤは聞いていたからもちろんですが、フェイもいつかは行ってしまう人だという意識がありますし。

  • 16 神への応援コメント

    「神様ってなに?」「だったら人間って何?」このやり取りは少し哲学の風味もあって、興味深く読みました。

    人間が神様に抱くイメージ(全知全能や慈悲深さ)は理想や期待の部分が大きいのかも……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    本当に神様ってなんなんでしょうね?
    日本人の神様ってまたよその国とは違って特殊な気もしますし、古代ローマやギリシャとも似たようにも思います。

  • 15 本音への応援コメント

    王宮で起きているという、ある問題……気になります!(*・ω・)なんだろう

    ダルさんが「利用する奴」ではなく「協力者」になってくれて良かった!
    漂着した時は独りぼっちだったけど、ミーヤさんやダルさんのような友人や仲間と呼べるような人ができて心強いですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    あるんです、ある大きな問題が……

    少しずつそういう人が増えてきて、トーヤもちょっとずつゆとりができたように思います。
    それに「見届けてやる」という気持ちも大きくなりましたしね。

  • 14 行くか戻るかへの応援コメント

    助け手として何を求められているのか、何故自分なのか、それらの事がはっきり分かって納得できなかったら逃げてもいいんですよね。

    今逃げたら、この後の人生ずーーーーっと託宣がどういう事だったのか気になっちゃうと思います。

    そしてトーヤさんとダルさんの友情にホロリ……。

    作者からの返信

    はい、それに何より、ここで帰ったら連載終わってしまって「なんだったんだ」で読んでる方も思うでしょうし(笑)

  • 13 友への応援コメント

    あぁ、ダルさんはしっかり察してくれていた……。
    トーヤさんは上手く立ち回っているつもりでも、人のよさから隠しきれない部分があるのかも(*´ω`)悪人になりきれないというか……。

    ダルさんは「友人」としてトーヤさんの背中を押して、送り出そうとしてくれてるんですね。

    作者からの返信

    ダルのおかげでトーヤも悪いことしきれない、そういう感じがあるかと思います。
    こんなに信頼されてしまったら、なかなか嘘をつき続けたりできないですよね。

  • 12 洞窟への応援コメント

    ダルさんと楽しく話ながらもトーヤさんの心は故郷への道を見ているんですね。

    ダルさんの最後の言葉「行っていいぜ」は「このまま逃げていい」という意味に聞こえて、ドキッとしました。

    作者からの返信

    ずっと平気な顔の仮面をかぶっていたトーヤですが、さすがに故郷に続く海を見たら素顔を見せてしまいました。

    ダルもそれを感じたんでしょうね。

  • 11 酔い醒ましへの応援コメント

    夜中に抜け出していよいよ抜け道の洞窟へ!!
    今回は下見だけのつもりでも、やっぱりドキドキですね(;・ω・)

    ここまでルギさんの描写がなくてだんだん不安になってきました。
    まさか勘づかれているなんてことはないと思いたい……!

    作者からの返信

    ルギはさて、どうでしょうね、ふふふふふ(笑)

    今なら見つかっても夜の探検で済みますから、なんとか動いておきたいところです。

  • 10 約束への応援コメント

    間違ってお酒を飲んじゃったのは作戦でしたか!!( ; ゚Д゚)

    ミーヤさんに隠し事はしないという、ちゃんと約束を守るトーヤさん。

    ミーヤさんも一緒に行きたい気持ちはありつつ一歩踏み出せない……という感じでしょうか。

    作者からの返信

    実はそうなんです(笑)

    そういう手を使ってもミーヤと二人になりたかった。
    トーヤの正直な気持ちです。

  •  9 酒への応援コメント

    ダルさんはアミさんが好きだけど、まだ恋人関係まではいけてない!青春ですね~!(*´艸`)

    そんなダルさんをからかったりするから、バチが当たったんじゃないですか?トーヤさん(笑)

    作者からの返信

    ダルはね~、そういうやつなんです、うん、青春です(笑)

    トーヤはこのことだけじゃなく、色々バチが当たってもいいようなことしてますしね(笑)

  •  8 再びのカースへの応援コメント

    フェイちゃんは本気で心配したんですよー!!

    まったくもう!トーヤさん、反省して下さい( ;`Д´)

    作者からの返信

    本当にね!

    でも大丈夫、この後二人にみっちり怒られましたので(笑)

  •  7 秘密の入り口への応援コメント

    冗談ぽいやり取りをしつつ、上手い具合にさりげなく教えてくれて、ダルさんナイスです!!(* >ω<)
    これならルギさんにも勘づかれてないんじゃないかな。

    作者からの返信

    ダルは人がいいだけじゃなく結構やるやつなんですよ、ええ(笑)

    ルギはどうでしょうねえ、もしかしたら何かは気がついてるかも知れませんよ?(笑)

  •  6 思わぬ抵抗への応援コメント

    いつもなら言われるまま「はい」と答えるだけのフェイちゃん……今回はどうしちゃったんだろう。
    トーヤさんにいつもと違う何かを感じてる?
    それともキリエさんから、絶対付いて行くように言い含められている可能性も???

    作者からの返信

    フェイは普段は大人しくて自分を出すことはほとんどないような子なんですが、実はミーヤと同じく本当は結構頑固な子だったりします(笑)
    そのあたりがトーヤたちと出会って少しずつ出てきているということもあるんでしょうね。
    そしてやっぱり離れたくなかったんです、トーヤとミーヤと。
    一緒にいたい気持ちが強かったと思います(笑)

  •  5 藪への応援コメント

    ベルさんの厳しい追及に笑ってしまいました!

    トーヤさんとアランさんがそういうところへ行くのは、戦いや仕事の息抜きもあるんじゃないかな( *´艸`)

    作者からの返信

    厳しい戦闘を生き残ってその血を収めるためというのもあるんですが、まあベルの反応もしょうがないかなと(笑)

    ここは笑っていただけるとうれしいです(笑)

    編集済
  •  4 普通の町への応援コメント

    ダルさんは純粋に「思春期」という感じで、トーヤさんは上手く話をもっていっててさすがです!

    でもルギさんをまいたり、付いてこれない状況を作るのはかなり難しそう……何か作戦が必要ですね(*・ω・*)ワクワク

    作者からの返信

    おっしゃる通りダルは思春期ですが、トーヤは何しろ結構すれてるもので、ねえ(笑)

    ダルと対照的な存在がルギになります。
    どう対抗していくか楽しみにしてください。

  •  3 抜け道への応援コメント

    秘密の抜け道の洞窟、すごい情報ですね!
    逃げるための具体的な計画がどんどん出来上がって形になっていくのをワクワクで読んでいます。

    作者からの返信

    まさかそんなのがあるなんて思わなかったと思います(笑)

    ちまちまとそういうのを書いていくタイプなもので、予定以上に長くなってます(笑)

  •  2 近道への応援コメント

    第一章で知り合った時からダルさんから引き出したかった抜け道の情報がとうとう手に入りそう!

    焦らず時間をかけて信頼関係を築いたおかげですね!

    作者からの返信

    あの状態で真っ暗闇にいると思っていたトーヤがやっと手にした脱出への可能性なんです。
    うれしかっただろうなあと思うと同時に、ダルへの後ろめたさも大きくなっていきます。

  •  1 ダルとの再会への応援コメント

    RT企画へのご応募ありがとうございます!

    久しぶりの拝読なので第一章を読み返し、シャンタルとマユリアの代替わりのシステムなどおさらいしました!
    続きの第二章から拝読します。

    ダルさんともすっかり仲良しになれて、カースとの行き来も当然のような雰囲気になってきましたね!(*´∀`*)

    作者からの返信

    来てくださってありがとうございます!
    何しろ長い話なもので、お声がけさせていただくのもちょっと戸惑ったんですが、すごくうれしいです!

    オリジナル要素が色々あるもので、なかなか世界観を受け入れていただくのもむずかしいかと思いますが、本当にじっくり読んでくださってるのが分かって感謝しています。

    体調を崩されているとのこと、初めて知りました。
    無理なさらず、できる時にできるだけで結構ですので、本当に体調優先になさってくださいね。

    ありがとうございます。


  • 編集済

    18 正直への応援コメント

    ダルはもちろんリルも誠実な人だなあ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    運命を歪めることがなくてよかったです。
    どちらも正直で真っ直ぐな子なんです。
    応援してやってくださいね。

  • 22 侍女頭キリエへの応援コメント

    忠実な人だけど自分自身で考え判断するあたりただ盲目なだけじゃないのが深いですね🤔

    作者からの返信

    キリエは苦労人なんです。
    ただの嫌なおばはんにはしたくなかったんですが、そのあたりを読んでくださるととてもうれしいです。
    ありがとうございます!

  • 20 警戒への応援コメント

    こういう化かし合い大好き!そしておちが最高🤣

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    調子に乗ってたトーヤですが、最後に痛い目にあいました(笑)

  • 17 運命への応援コメント

    イベントにご参加いただきありがとうございます!
    ここまで楽しく拝読させていただいております!
    これからの展開も楽しみです!お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。
    早速来てくださってとてもうれしいです。
    そしてたくさん読んでいただいているのにも感謝です。

    私もお邪魔いたします。
    お互いにがんばりましょう!

    ありがとうございました。

  •  6 相違への応援コメント

    いつも楽しく拝読しております。

    キリエさん、他人にも厳しいですが、自分にはもっと厳しいですね。まあ、自分にだけ甘いよりは良いですが……(笑)

    トーヤのことを好きとか嫌いとかの問題ではなく、戸惑っているというか扱いに困っているというか、どうして良いのか分からないのでしょうかね。

    それでも、宮内の最高権力者である誇りや責任感があるのでしょうね。侍女頭の自分が狼狽えたら周囲も動揺しますし……。

    キリエさん素敵です。今時、男性でも女性でもこういう方って少ないですよね。

    作者からの返信

    いつも読んでいただいてありがとうございます、うれしいです!

    キリエ、本当に何もかもに厳しい人間で、困ってしまいます(笑)

    戸惑う、確かにそういう部分あるんだろうなと思いました。
    何しろ宮の最高権力者と言われても、幼い時からここで純粋培養された芯の部分は乙女のままの人ですから、いきなりこんなのが出てきたら戸惑いますよね、確かに。

    それを顔に出さずに毅然としてる部分はプロなんです。最近は人としてもアマチュアの子どものままの人が増えましたから、余計に少なくなったように思うのかも知れません(笑)

  • 19 船出への応援コメント

    おめでとう!!!🎉🎊💐👏♥️
    ほんとに一安心ε-(´∀`;)ホッ
    こんなに読むのがやめられないお話久しぶりです!

    作者からの返信

    こんなに一気にラストまで読んでいただけてうれしいです!
    書いてよかったなと思っています。
    ありがとうございます!

  • 20 駆け抜けるへの応援コメント

    フェイ、、、、ありがとうね😭😭😭

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    フェイも喜んでいると思います。

  • 16 足りなかったことへの応援コメント

    ミーヤとリルの会話癒しすぎます、、、!☺️💓

    作者からの返信

    最初はあんな感じでしたがリルもいい子なんです。
    頭もいいし美人でお金持ちのお嬢様、本当にダルがなんで振ってしまったのかと思うぐらい。
    だからミーヤとも親友になれたんですね。

  • 赤ちゃんシャンタル可愛すぎて母性が爆発しそうです(・@・)🍼

    作者からの返信

    ありがとうございます(笑)

    でもここから一気に成長していきますので、見守ってやってください。

  • 18 正直への応援コメント

    ダルいい男すぎますね、、、!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうなんです、いいやつなんですよ。

    「俺、いい男なんて言われたことないので、あの、ありがとうございます!」

    と、半分に折れ曲がってお礼を言っております(笑)


  • 編集済

     1 突然の宣告への応援コメント

    自主企画への参加、ありがとうございます。

    何やら不穏な空気……


    追記

    ご配慮、ありがとうございます。


    追記の追記

    大変申し訳ございませんが、CMの制作は無理でした。
    世界観がはっきりして、分かりがいいのですが、技術的に難しかったです。
    ご参加、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    現在第三部を執筆中で、もうすぐ完結予定です。
    あらためてもう一度一部を宣伝したいなと思って参加させていただきました。
    よろしくお願いいたします。

  • 19 船出への応援コメント

    やっと追いつきました。
    シャンタルとトーヤの旅の始まりですね。

    2部にお邪魔します♪

    一部素晴らしいです。最高です♡

    作者からの返信

    本当に一気に読んでくださって、本当に嬉しいです、ありがとうございます!
    感謝です!

    二部も楽しんでいただけたらいいなあ。
    今度は一緒に未来に向かって船出をしてください。

  • 15 血への応援コメント

    良かった、一安心です。良かった😁

    作者からの返信

    あぶなかったですー(笑)

  •  7 神殿の役割への応援コメント

    ドキドキしてこの先が....
    読まないと進まないですね、怖い...

    作者からの返信

    ドキドキをありがとうございます。
    私もあらためてどきどきしてきました(笑)

  •  1 待機への応援コメント

    いよいよですね...怖い

    作者からの返信

    はい、とうとう本番です。

  • 22 舞台裏への応援コメント

    おはようございます。

    シャンタルえらいね👏
    でも、もうすぐですね....

    今日はお休みなので、読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    おはようございますからこんにちは(笑)

    晴れ舞台ですね。
    これまでのお出ましは、どこか遠くから見ていたような感じですから、緊張したと思います。
    いくら能天気でも(笑)

    ありがとうございます。
    とてもうれしいです。

  • 13 求婚への応援コメント

    ダルおめでとう🎊良かったね🥳

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ダルも恥ずかしそうに「ありがとう」と言ってます(笑)

  • 15 忘れぬうちにへの応援コメント

    シャンタルよく頑張ったね。信じるって怖いもんね。

    ルギ男前やね何でモテへんねんやろね🤨 笑

    作者からの返信

    他の人が普通に体験することを一気に体験して、それ以上のことを求められる、かわいそうですよね。

    ルギは、何しろ強面なのと、マユリア一筋の堅物なので、近寄れないです(笑)