拝読させて頂きました。
今回も良かったです。本当に人の上にたつ人は器が違いますね(^^♪
キリエの言葉は本心だと思います。これまで自分の心を閉ざしていたフェイがトーヤと出会う事で年相応の表情を見せるようになった事をキリエは当惑しながらも、内心では喜んでいたのでは無いでしょうか?
キリエの台詞を3回続ける事でキリエの台詞に重みを持たせています。この構成も良かったと思います。そして、ベルならこう言うでしょうね。
「すげぇ、トーヤが敬語を使ってる」って(^.^)
亡くなった人は、その人を忘れない限りその人の心の中に生き続けるそうです。ですから私の心の中ではフェイはまだ生きています。
ほら、フェイが青い鳥を太陽にかざして笑っていますよ(^.^)🍑
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
単なる石頭の偉そうな上役ではないんですよね。初めてそれが出せた回だと思います。
あそこは自分では少し悩んでたところなんです、しつこくないだろうかと。初期の頃は書き方がよく分からず、ああいう書き方をしていた箇所もあり「くどいか」と変えたりしてました。ですが、あそこは直しようもないかなあと思っていたところによかったといただけて、あのままにしておこうと思いました。
戸惑ったでしょうね。冷めた目で「この子だったら距離を置いて役目を果たすだろうと思っていたら、みるみる明るい元気な子になっていって。おっしゃる通り、困ったことになったと思いながら、よかったと思っていたでしょう。
ええ、敬語、がんばれば多少は使えます(笑)
ありがとうございます。フェイのことを忘れずにいてやってください。そして最後の言葉に私がちょっと泣きそうです。そういうシーン入れてやればよかったなあ。
うわぁ、キリエさんの印象がガラッと変わりました!
トーヤさんを見張るようなことを指示していて、どうにも感じ悪い人だなと思っていました。
でも侍女たちの「お母さん」的な立場で、ただ宮を守りたい一心でトーヤさんを警戒していたのだとしたら、そんなに嫌な人ではないのかも……。
作者からの返信
キリエもねえ、色々むずかしい立場なんです(笑)
それを分かっていただけてうれしいです。