拝読させて頂きました。
時が満ちる、って良い言葉ですね(^^♪
実際にそうとしか言えない時ってありますから。
私は「なろう」で見切りをつけて、5年前に筆を置きました。それがヨウツベの方でこのサイトを知り、今はこのように投稿しています。これも私の中で、時が満ちたのでしょうね(^.^)
なるほどぉ。「クマリ」のような生きている女神を描きたい、と言う発想が1番の根っこと言うか作品の骨幹であると。後はイメージされたラストシーンに向けて描き始められた訳ですね。主要キャラ達の名前や人物像は既に決めてから、描き始められたのでしょうか?(^.^)🍑
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
その時にならないと動かないことってありますよね。
そうなんですか!知らずに、見つけたのでフォローさせていただいてました。もう見てらっしゃらなかったんですね。
私は昨年の11月に「小説家になろう」で投稿を始めたんですが、「カクヨム」みたいにあまり交流もないし、ちょっとそれがさびしいなと思いながら続けてました。そうしたら、たまたま他のところにも投稿していいんだ、ということに気がつき、今年の5月からこちらにも投稿するようになりました。
ここはいいですね、色んな方と交流ができて。それもまた時が満ちたのかも知れません。
はい、「クマリ」だけではないんですが、いくつかそういう「こんなこと書きたいなあ」と思うことがありまして、たまたまそれを選択して書き始めたのが「黒のシャンタル」です。
これも創作ノートに書いたんですが、一番最初にやっぱり「シャンタル」を決めました。さすがに「クマリ」でいくのはちょっとと思って、最初は色々いじくってみたんですが、3文字の名前をいじっても、やっぱりそう変わらなかったので(笑)
次に決まったのはやっぱり主人公のトーヤです。それからマユリア、アランとベルの兄妹の4人が決まった段階でスタートしました。
その後はその人が出てくる時に「名前どうしようかなあ」と考えて、どうしても決まらない時は「○○」とか「△△」とか入れておいて、話を書きながら決めてます。ミーヤも長らく「侍女A」でした(笑)
つまり、その段階ではトーヤの育て親と同じ名前ということは思ってなかったということです。
トーヤとの関係が決まってきてから、二人を同じ名前にしようと思いました。そして、育て親の方をトーヤと似た名前にして、実の母がつけてくれた名前と決めて、そこから侍女Aさんもミーヤになった、という感じです。
シャンタルさんの中にまだ神様が入っているというのを改めて実感しました。
アランさんやベルさんを助けたのも託宣のようなものなら、その出会いは運命だったのかも……。
それでもシャンタルさんの言葉全てに従うんじゃなく、ちゃんと自分で判断しているトーヤさん、そうでなくちゃ!(*‘ω‘ *)
作者からの返信
トーヤは頑固親父ですからねえ(笑)
「おい、誰が親父だ!」
って怒ってますが、ベルから見たら親父です、はい(笑)