拝読させて頂きました。
ふむふむ。
ちゃんと説明をしてるので、荒唐無稽ではありませんね。
ご存知かどうかは判りませんが、
ベルとアランは「どろろ」と言うアニメのどろろと百鬼丸みたいですね(^.^)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。いつもうれしく思っています。
鈴木拡樹君が百鬼丸の声をやってた、なかなか主人公がしゃべらなかった「どろろ」ですね、知ってます。拡樹君ファンなので(笑)
ですが、実は他に下地にした2人がいます。名前もその2人をちょちょっといじって、アランとベルと決まりました。
兄と妹ではありませんが、その2人のイメージとリンクして、一気にこんな2人になりました。でも本当、そういう部分もありますね、言われて気がつきました。
異世界ファンタジーによくある、世界の解説を、読者に説明するような場面になると退屈しがちなのですが、アランのツッコミや、そのかみ砕いた解説で分かりやすくなり、しかも引き込まれます。
自分はあまり頭よくないので、何度も同じところを読み直すことが多いのですが、こちらの作品はすっと入っていけます!
アランが分からないことは、まだ自分も分からなくていいんだ、という風に確認しながら読めるといいますか。そういう構成なども見習おうと思いました。とても勉強にになります!
作者からの返信
ありがとうございます。
この形にしたのはおっしゃってくださっている通り、「だらだら説明しても読むのしんどかろうなあ、こんな特殊は世界観」と思ったからなんですが、「読みやすい」とおっしゃってくださる方もあれば、「だらだら話してるだけ」という酷評もいただいています(笑)
とにかく私はこの形式で始めたこと、そして第二部、第三部にも出てくる仲間たちのことも知ってほしいことから、これでよかったかなと思っています。