拝読させて頂きました。
トーヤとミーヤの魂の繋がりがとても良く描けていると思います(^^♪
幼いフェイにもそれを感じる事が出来たのですね。
「なんだか聖なる儀式のようだとフェイは思った」
このラストの一文がとても良いです。
トーヤとミーヤにとっては三々九度のようなものだったのでしょうね(^.^)
だからフェイもそのように感じた、と。
2人には幸福になって欲しいですけど。
「運命」には逆らえないのでしょうね(>_<)
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
三三九度!
なんでしょう、なんだか急に私が恥ずかしくなってきました(笑)
何かの約束のために盃を交わす儀式のような、言われてみれば確かにそうですね。なんだろう、照れくさいです!
場合によると、もしかするとこのまま行ってしまうかも知れない、そのことをどうしても伝えたかった、その気持ちがミーヤにも伝わり、そんな二人の間の空気をフェイがまた感じた、そのように読んでいただけたらとても幸せです。
間違ってお酒を飲んじゃったのは作戦でしたか!!( ; ゚Д゚)
ミーヤさんに隠し事はしないという、ちゃんと約束を守るトーヤさん。
ミーヤさんも一緒に行きたい気持ちはありつつ一歩踏み出せない……という感じでしょうか。
作者からの返信
実はそうなんです(笑)
そういう手を使ってもミーヤと二人になりたかった。
トーヤの正直な気持ちです。