概要

腰まで流れる、艶やかな黒髪が印象的だった。
 早春。霞がかった日差しのなかで、藍色の衣装を着た男の立ち姿は光彩を放っていた。その美しさは、さながら名工の手掛けた精緻な人形のように見えていた。──

 櫻承と諭利の、出会いのお話です。

※ 「諭利・帰郷」以降の、この物語(櫻の国)には【BL】【GL】【残酷描写】等の表現があります。このお話に関しては、気になるものではないと私は判断し、表示はしておりませんが、生理的に受け付けないという方は、閲覧をご遠慮ください。
  • 連載中11
  • 109,232文字
  • 更新
  • @10-amari-1

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