概要
平成の呪いのビデオ、令和のスマホに縦長で出ます。
平成のはじめ、呪いのビデオに棲みついた幽霊、幸子。
生前の彼女は、借りたビデオを返却期限の前日に返す、真面目すぎる会社員だった。
台風の夜、返却ポストにテープを入れた直後に雷に打たれ、目を覚ますと白いひげの神様が言う。
「お前には人を祟り殺す力をやろう。頑張って毎日人を祟り殺して、鬱憤を晴らすんじゃぞい」
「えぇ~……」
渋々始めた祟りは、やってみると、ちょっと楽しかった。
けれど時代はDVDへ。テープは捨てられ、オカルトブームも去り、幸子は押し入れの奥で消えかけていく。
約5,500字の短編ギャグです。
生前の彼女は、借りたビデオを返却期限の前日に返す、真面目すぎる会社員だった。
台風の夜、返却ポストにテープを入れた直後に雷に打たれ、目を覚ますと白いひげの神様が言う。
「お前には人を祟り殺す力をやろう。頑張って毎日人を祟り殺して、鬱憤を晴らすんじゃぞい」
「えぇ~……」
渋々始めた祟りは、やってみると、ちょっと楽しかった。
けれど時代はDVDへ。テープは捨てられ、オカルトブームも去り、幸子は押し入れの奥で消えかけていく。
約5,500字の短編ギャグです。
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