このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(252文字)
希死念慮と向き合い続けた女の手に入れた呪いの力、4人中4人に効果があり、女はいよいよその力を確信する……だが、ふと気にかかる、対象の共通点。親身を演じる宗教勧誘の2人、下卑たクリーニング屋、身勝手に振る舞う母親、それらには主人公への「下心」があったのかもしれない。果たして夫にはそういうものがあったのか?自家用車で夫は自宅横の高速道路を使って仕事場に向かっていった。ラストはとても爽やかな終わり方だった。夫の結末描かれない。もしかすると……と深読みしてしまう余韻があった。
溜まると、そして発酵すると、なにかに変わる、かも?
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(904文字)
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