概要
百の本 百の声
近所の本屋さんでの出来事を描いた、
ほぼノンフィクションのエッセイです。
(ほんの少し脚色してます)
ほぼノンフィクションのエッセイです。
(ほんの少し脚色してます)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!町の本屋さん
本屋さんが、消えていく。
どんな町にもあった本屋さんが、一つ一つ、消えていく。
店主の高齢化や、ネットショップの台頭により、或る日突然、閉店の貼り紙が出され、翌月にはその場所に薬局のチェーン店がオープンしている。
わたしの近くでも、いったい何軒の本屋が消えていったことだろう。
うなぎの寝床のような細長い本屋さん。壁際と中央に棚があり、入り口から入って奥の突き当りで折り返し、ぐるりと一周して、レジの前を通って出て行った。
買う日もあれば、買わない日もあった。
読む読まないにかかわらず、沢山の本の背表紙を目に入れていた。
青果店、精米店、手芸店。町内に必ずあった店の一つ、本…続きを読む