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私事というかこっそり宣伝というか

昨日第八回カクヨムコンの授賞式がありました。
壁の花ならぬ蔦状態? いや興味本意でうろうろしていたので、正確にはTumbleweed(※)状態かもしんないですが、色々な方にお会いできました。
(万が一この記事をご覧になっている方で、昨日お会いした方がいらっしゃいましたら、「お会いでき、またお話ししていただけて光栄でした」と改めて申し上げさせてください。ついでに、KHさんとHHさんは無事お家に辿り着かれただろうか、とも)
皆さん多様性がありつつ、いい意味で個性的で、それぞれに素敵な方でした。目と精神の保養になりました。人間って楽しいよね。ついでに――そう、私に悔いはもうない(断言)。
なんせ、この方たちが書いてらっしゃるなら、ということで、本屋さんに毎週のごとく通おうと思います。お財布に厳しい日々が続きそうです。

そんなこんなな方々、つまりは同じコンテストで受賞なさった皆様の刊行物が下記で確認できるようですので、面白そうなものがありましたら、お手に取っていただけると嬉しいです、とこっそり宣伝もしてみます。今日発売のもあるよ!
https://kakuyomu.jp/special/entry/web_novel_008



※ 成熟後枯れて根から上の部分を切り離し、風に吹かれてころころころころと砂漠を転がり続ける植物。中々でかいので、砂漠をドライブしてるとちょっと迷惑なやつです。……迷惑? め、迷惑orz←微妙に突き刺さった

7件のコメント

  • こんにちは!干野です。
    昨日は右も左も分からずアワアワしていたところに声をかけていただいて、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました!

    冴えない王女の格差婚事情、書影が解禁されていましたね♪
    すっごく素敵で、書店で手に取るのが楽しみです(*´∀`*)
  • 私も「どうするかなー」状態だったのでお相手していただけて本当に嬉しかったです&ありがとうございました!
    本へのお言葉も本当に幸せです。私も千野さまのご活躍、楽しみにしています(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ
  • タンブルウィード、良いですよね!!私7年ほど前に西部劇小説で一花咲かせようと思って爆死したんですけど、そのころ西部劇ネタのひとつとしてタンブルウィードをチェックしてました。
    あの頃買ったS&W社を模したモデルガンは、いまだに使い道がなくて、いずれ子供にあげるかメルカリかなんかで売るつもりです。…あれ?何の話をしたいんだっけ。。話題がタンブルウィードでスミマセン。


    ユキノトさん!!お会いできて本当に楽しかったです!! ネームプレートの色について教えてくださりありがとうございました!おかげさまで、行きたい場所をしっかり見つけることができました。

    ユキノトさんと、またお話したいです。まずは書店で来月、ユキノトさんの本に会えますね。楽しみにしています!
  • おお、なぜご存じ……って、西部劇ネタ! まさかの! モデルガンといい越智屋さんらしくてすごく楽しくて、めっちゃ笑わせていただきました。
    タンブルウィードのおすすめは夜です、夜。
    ガラガラヘビや紫外線ライトに蛍光色に光るサソリ、飛び出してくるカンガルーラットにドキドキしながら歩いていくと、ふっと視界を横切る丸い巨大な影。
    その数が乾いた風と共に数を増して…ホラーです、やつら、あたると痛いし、避けるとその先のサボテンにやられたりするし。もし西部劇を再度と思し召しの際は参考に……うん、ならないですね笑。
    こっちこそ何の話だ、状態ですが、感謝は本物です。緊張しまくってましたので、越智屋さんに話しかけていただけて本当に嬉しかったです。
    私も年明け、本屋さんで越智屋さんの作品にお会いできることを楽しみにしています!!
  • (ここで感謝とともに話題を締めるのが大人のマナーと知りつつ、不躾な越智屋ノマは話題を伸ばします…スミマセン!)

    ユキノトさんアメリカ西部に詳しくていらっしゃる…!? いつか西部劇とスチームパンクで一花咲かせたいという野望を未だに持ち続けている私なので、その際はお知恵をお借りできますと幸いです…!!

    タンブルウィードが夜おすすめとかは、完全にノーマークでした。シーンが映えますね。 紫外線でサソリが光るのは、ざんねんないきもの事典で見た気がします…! カンガルーラットって何者!? 超絶楽しいじゃありませんか……やはり西部劇ですよ西部劇。時代のニーズが一周回って流行再来することを願ってやみません…


    あぁ…スミマセン、流れを読まずにダラダラと。発想につながりそうなことがあると、常識度外視で聞きたがりになってしまいます。

    ともあれ、引かずお付き合いくださるユキノトさんの優しさに救われております。

    今度こそ失礼します! 冴えない王女発売後あたりにまたコメント欄に出没させてください^^)
    夜分に失礼いたしました。
  • 「西部劇は納得。が、ス、スチームパンク? で一花? そ、その発想はなかった…!」
    うん、越智屋さん、本当に楽しいです、ありがとうございます。
    その辺の話、死ぬかと思ったとかあほなのばっかりですけど、それでよろしければ。ちなみに人生全般、そんな話ばっかというのが悩みどころです(しみじみ)。

    あ、タンブルウィード、昼も悪くはないです。
    サボテンの点在する荒野にて対峙するガンマン二人。
    緊張の間を乾いた風が砂塵を巻き上げて吹き抜けていく。そこに突如割入ったのは……
    タンブルウィード(複数)! ころころころころと転がって死闘に臨む男たちの横っ腹に直撃!
    ――そんな西部劇があってもいい。多分。きっと。もちろん責任は取らない。
    カンガルーラット、砂漠に適応したネズミです。ポケットマウス科という名前も可愛けりゃ、2頭身の見た目も可愛い、愛いやつです。でも素晴らしく特殊な腎臓の仕組みを持ってて、一生で一滴も水を飲まず……って語り出すと止まらないのでこの辺でやめときます。

    すみません、私ものる方で汗、とか言ってないで、と。
    はい、また機会があったら遊んでやってください。
    寒くなってきましたし、お忙しいでしょうから、越智屋さんもご自愛くださいね!
  • Thank You!!!
    また遊びましょう!
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