すみません、前回と全く同じタイトルで失礼します……。
さて、早速謝罪から始まってしまい先行き不安でなりませんが、鋭意近況ノートでお試し連載中の新作候補、
『高校時代、高嶺の花だった幼馴染と六年ぶりに再会したら、こうなりました。』
本日、第5話を公開しております。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
文量としては、現在15,000字ほど。
書籍で言えば、15%ほどを消化。第4話までが序章で、第5話からは新章といった感じです。
この作品を近況ノートでどこまで続けるのか──
実際に連載を開始すると、お蔵入りの判断が難しいこともあり、ノート上で反応を募っているのですが、
率直に言うと、なんと! いただいた「いいね👍️」がその目安になっています(知ってましたよね?)。
リアクションがある限り、「読みたいと思ってくれてる方がいる」と捉え、勝手に更新の励みにさせてもらっています。
ですので、第5話以降も、もし第4話までの反応が続くようであれば、もうしばらくは続けていく予定です。
ちなみに、第5話からは、ちょっとラブコメっぽさが出てきた……かもしれません。
そういう意味では、第5話が分水嶺。
第6話が更新されない時は……まあ、はい、そうですね。
まだご覧でない方も、第4話までご覧いただいた皆さまも、ぜひお時間のあるときにご一読いただければと。
コメントなどもいただけると励みになります。
---
ここで一つお詫びを──。
しばらく更新を止めていた『日陰男子は無双できない』ですが……
悩みに悩んだ末、いったんお蔵入りとすることにしました。
クライマックス手前まで書き進めたものの、なかなか思うような評価を得られず。
フォローや応援、評価をくださった皆さまには、僕自身の力不足を申し訳なく思います。
応援してくださった分は、他の作品でお返しできるよう頑張りますので、
引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。
もしかすると、少し寝かせて、何らかの形で再開するかもですが、その際はまた報告しますね。
---
話は変わり、『アイウチ』第2章の完結もいよいよ視野に入ってきました。
その後については、完結してから改めて考えるとしまして──
おそらく、今書いている新作候補、もしくは他に構想を温めている作品、
そこに『大阪本社〜』の続きを組み込んだものが、次のラインナップになりそうです。
それと……あれ、何か書こうと思っていたことがあった気がするのですが……。
忘れてしまったので、今回はこの辺で。
---
連載作・完結作ともに、相変わらずたくさんの★評価やフォローをいただき、本当に感謝しています。
応援してくれる皆さんのおかげで、毎日「書くこと」を楽しいと思えています。
ではまた。