一話のエピソードの予定だったのに、いきなり5,000字を超えてしまい、慌てて三部構成に切り替えたのですが、なんとか2,500字弱で分けられました。
あとは後編、がんばるぞ。
とはいえ、読み返してみると人称がばらばらだったりして、まあ自分は文法の誤用を好んでする方なのですが、意図しないものが見つかると頭を抱えてしまします。
いつもアップしてから本当の勝負が始まります(笑)。
ところでエイトゲーツという都市名は、元は大八洲から取っていて、そこから風水を利用した街づくりということで、八卦から着想を得たのですが、調べていくうちになんていうかもう学問ですね。
自分が参考にしたのは周の文王が編纂されたという、後天八卦図ですが、太公望の時代の方ですからね。歴史の深さに思いを馳せると同時に、本当におこがましい気分でいっぱいです。
風水と易経との区別もついていなかったという、体たらくでございます。穴があったら、安らかに眠りたい。