選挙前のアメ。
非課税世帯へのカネ配り。
労働世帯がいい加減にしろと呆れる声が、エックス上、大量にポストされている。
自分保守層の支持基盤が崩れた今、固定票を取り込むために、かの、選挙区は自民、比例はこうめい、、が力強く連呼され、との選挙前運動が早くも展開されている。
18歳以上であれば、どんなに年をとっても、一人一票、大切な一票だ。
身体が動けば、いや動かなくても施設の誰かが、バスをチャーターして期日前投票させる。その集団たるや、労働世帯の比ではない。老人は掘り起こせばいくらでもいる。
そして、減税をちらつかせ、選挙後に、と公約。
いざ政権を維持したら、反故にする。
カネ配りは、そうそう予算がいらない。
が、減税は多額の予算を要する。
なにをするのか、わかりきっているのだ。
マイナーのいきり政党しか、そうした盲点?はつかないだろうが、うすうすわかっている国民も少なくはないだろう。
案外、老人だって、そこまで若者をいじめなくても、という気概はあるはずだ。
世代間対立をあおり、権力の維持に努める。
情けない話だ。