韓国。
右に左に、振れ幅が激しすぎて、住むには窮屈な国。
昨日は数十年ぶりの
戒厳令？
かと思いきや、すぐに終了。
どうやら、今の大統領は去り、おそらくは投獄されるのではないかと。
さらには次の候補がまたまた、反日の急先鋒らしく、親米、親日がパージされるとの予想。
ここ数十年の韓国の隆盛は中国と連動していたといっても過言ではない。
また米国も日本から、台湾、中国、韓国へ資本移動を奨励し、おかげで日本は30年間もデフレ状態。現状も親中派と親米派が争っているという、他国を笑えない状態。
まあ、55年体制しかり、これは戦後から始まっている勢力図で戦争に負けた国はこうやって戦勝国に振り回される。
トランプ政権が援護射撃をしているようだが、日本政府および官僚は知らんふりでひたすら、亡国政策を進めている。
すこしだけ、トランプ政権の影響があったと思えるのが、日銀の政策。
そのまま円安政策をつづけそうなのだ。
つい数日前まで、金利を上げるだの、馬鹿な発言を臭わせていた日銀総裁がぶれぶれになっており、さっそく為替が反応。
どうやら150円近辺で居心地よく、過ごせそう。
反して韓国は株が暴落し、やはり親中派の方が地政学上強いのだろう、日本のような援護射撃が効かない様子。
せっかく、ふつーの資本主義経済政策ができそうな人材が大統領になったのにね。
座布団のような国は大変だ。