おはようございます、裕邑です。
さて、『夏の霜に、潮騒は凪ぐ』が完結して数日。
現在、鋭意、次編の『余白と生きる』のチェック作業をし……たいのですが、できていません。
おのれ、仕事!
お前、少しは加減というものを知れ!
昨夜も夕飯を食べながら、食べ終わった後にやるべきタスクを数えていたら「飯を食べるか、仕事を食うかどっちかにしろ」と言われました。仕事食うって何!?
ちなみに、仕事に脳みそを食われすぎた結果、来週約束していたナイトクルーズの予定を完全に失念しておりました。
「例のやつ、18時30分に集合で」と言われて、
――何の話?
と、マジで思いました。
幸い、口には出しませんでした。
出していたら、たぶん、ものすごい顔をされていた。
危なかった。えらいぞ、私の生存本能(違います)
そんな状態ですが、土曜日から公開中の外伝『夏便り、海より』は、小聿が海蘭から聖都に戻ってすぐのお話です。こちらは今週の土曜日に完結する予定です。
つまり、来週の火曜日から『余白と生きる』が始まる、よ……予定です。
大丈夫か、裕邑。
まだ仕上がっていないのが、毎話の最後に付けている『いろどりの追憶』の一文ですねぇ。あれが全話分、まだできていません(ダメじゃん!)
あと、ルビも! ぬおお、めんどくさい。
固有名詞が漢字だらけの弊害、ここに。
どうにか間に合わせたいところですが、息切れしたら突然「ごめんなさい」と言い出すかもしれません(おい)
本当は、小聿からしばらく離れて別の話を書きたい気持ちもムクムクと湧き上がっているのですが、気持ちはあるのにプロットさえできていません。登場人物たちの無駄な設定だけが頭に浮かんでは消えていく(笑)
書くなら、はよ書けって感じなのですが、そうすると小聿が完全にストップしそうで怖い。
どうするよ、あの子まだ8歳よ!? いつになったら加冠して彩棐になるのっ!
そんな中、まさかのマイナーチェンジのお知らせです。(は?)
夏霜をラストまでお読みくださった皆さまには、いまの彩棐につながるきっかけをご覧いただけたかと思います。
で、新人官吏くん編の彩棐を私もすごーく久しぶりに読んだのですが……
「うん、あれだな。小聿、奴らの影響受けすぎだな(大笑)」
ちょっとねぇ、やりすぎてる感があるんですよね。
もともと新人官吏くん編では、彩棐の身内に対する口調をある程度崩すつもりで書いていました。けれど、その後で小聿編を書き進めるうちに、「小聿と彩棐、口調が離れすぎてない?」と気になりまして。
うん、裕邑が新人官吏くん編を書いた時点で、小聿の言葉遣いや仕草をきちんと決めきっていなかったせいだね!
14歳を書いてから4歳に戻り、そこから十年分を積み上げるなら、もう少しきちんと接続しておくべきだったのですが、裕邑には無理でした(えへ)
内面や性格そのものは、今読み返しても何ら問題ないんですけどね。
ということで、新人官吏くん編の彩棐の口調を微調整します。お話の内容は変わらないので、読み返さずにスルーしていただいて大丈夫です。
参考までに、こんな感じで直して原稿を差し替えます。
【変更前】
「頭いてぇ…」
「ったく、喬のおっさん、なんだってこんなに書類溜めてんだよ。それをこんな雨の日に各官房に出向いて印もらってこいとか、ふざけてるだろ」
【変更後】
「頭、痛い……」
「ったく、|喬《きょう》のおっさんは、なぜこれほど書類を溜めているんだ。それを、こんな雨の日に各官房を回って印をもらってこいなど……ふざけているだろ」
【変更前】
「うるせーよ。悪いが、天気痛くらいでお前に引けはとらんぞ」
「バカ言え。俺は西方将軍の主簿(秘書官)。文官だ。そんな最前線に出ねーよ」
【変更後】
「うるさい。悪いが、天気痛くらいでお前に引けはとらんぞ」
「バカ言え。俺は西方将軍の主簿(秘書官)。文官だ。そんな最前線に出ない」
こんな調子で、少し彩棐の言葉遣いが変わっています。変更前、伯玞や凪巴斗の影響受けすぎ(笑)
ほんとに、ほんとのマイナーチェンジ。
私の自己満足以外の何物でもないのですが、ちょっと気持ち悪くて(笑)
ということで、マイナーチェンジのお知らせでした!
そんなチェンジよりも、『余白と生きる』の最終調整をしろよっ!自分!
あ、外伝『夏便り、海より』もどうぞよろしくお願いします♪夏霜編と余白編をつなぐお話なので、読んでいただけると、あるエピソードでカチッとピースがハマる予定です。
それでは!
裕邑月紫・拝