おはようございます。あるいはこんにちは、こんばんは。
九月になりまして数日、雨続きの中今日は晴れ間です。皆様のところはどのような天候でしょうか。
夏場ものすごく暑い地域に住んでおりまして、この気温差に体がついていかない日々です。
さて、では本題。タイトルの通りなのですが。
webサイトに一番最初に投稿をし始めた作品であり、今もまだ連載中の賽シリーズのお話。最近また読んでくださる方がいて、嬉しい限りです。
とはいえ、読むのにハードルの高い作品であるということも自覚はしつつ。登場人物が多いですし、群像劇ですし、そもそもファンタジーといえばおなじみの西洋でもありませんので。
舞台としてはギリシャとかペルシアとか、あの辺りをモデルにしつつ、神話や世界史やあれこれを悪魔合体させた感じです。
実はこちらは後輩である梅おかかちゃんとの合作でして、お互いにキャラを作って持ち寄って、場面によってそれぞれ書いている、という感じです。文章については千崎が手直ししているので、そこまで大きくズレたりはしていない……と思います。
https://kakuyomu.jp/users/tsuruumedo/collections/822139837317654346
こちらにコレクションとしてまとめておりますが、じゃあどこから読めばいいのとなりそうだなと思いつつ。
我々としては「どこから読んでも良いよ」ではあるのですが(盤上遊戯からはおすすめしませんが)、せっかくなのでおすすめの順番を。
今公開しているのは4作品ですが、一先ず連載中のところまで。
・話の内容が分かり易い順
① 賽は投げられた-jacta est alea-前半(序~4章)
https://kakuyomu.jp/works/16817330656649548945
② 神は盤上にて賽を振る-Deus alea volvitur in tabula-
https://kakuyomu.jp/works/16817330663264725788
③ 盤上遊戯は賽の目次第-Ludens in tabula pendent ex eventu-
https://kakuyomu.jp/works/16818093076512107795
※ この後に『賽は投げられた』の後半⇒断章⇒『灼光を射よ①』⇒『灼光を射よ②』と続きます
・時系列順
① 神は盤上にて賽を振る-Deus alea volvitur in tabula-
② 盤上遊戯は賽の目次第-Ludens in tabula pendent ex eventu-
③ 賽は投げられた-jacta est alea-前半(序~4章)
※ この後に断章⇒『灼光を射よ①』⇒『灼光を射よ②』と続きます
・ある登場人物の時系列順
① 神は盤上にて賽を振る-Deus alea volvitur in tabula-
② 賽は投げられた-jacta est alea-前半(序~4章)
③ 盤上遊戯は賽の目次第-Ludens in tabula pendent ex eventu-
※ この後は上の時系列順と同じです(間に『紅梅様の仇を討て』が挟まります)
おおよそ二千年の期間で転生を繰り返して全員生存できるか、というのがざっくりした内容ですが、ざっくりしすぎなので何とも言い難いですね。生存もただ生きているだけでは駄目と言いますか、「正しく目的を果たせるか」が重要だったりします。
戦争と政争と恋愛と、あと癖を闇鍋の如く詰め込んであります。体格差とか、可哀想は可愛いとか、すべてを粉砕する筋肉とか。
そういう、神と人間と化け物と、神よりもっと傲慢な存在の物語です。
最後にせっかくなので地図を添付しておきます。
主に舞台になっている大陸周辺(フォルモントがあるのは『冥夜の竜と策謀の蟲』も同じ世界だからです)と、メインのバシレイア拡大図。
私にとってはとても大切な作品です。一人で書いているものも大切ですが、こちらは二人で「この登場人物ならどうするか」「この歴史はどう流れていくか」をああでもないこうでもないとやっているものなので、その成果とも言えるでしょうか。
ただ本当に、量も多いですし、なかなか読んで欲しいとも言い辛いのです。なのでここで、「読んで欲しい」の代わりにこの近況ノートとなりました。
友人が言っておりました。「キャラと関係と国を覚えてからが本番、そこには沼が待っている」と。
友人は沼の底で手を広げて待っているそうです。