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カジキの煮つけ

 今日は。閑古路倫で御座います。過日の夕食に、メカジキの煮つけを作りました。 
 味付けは、酒、味醂、醤油、各大匙一杯、砂糖(中ザラ糖)小匙一杯を鍋でメカジキの切身と一緒に煮ます。生姜も輪切りを4、5枚入れます。メカジキもカツオなんかと同じでしっかりした身肉で、ホロホロ柔らかくは無いですけど。クセがなく美味しいです。メカジキは、マカジキと違って脂が強くて、刺身で食べるとお腹を下す事もあるそうです。
 拙作「誰も、読みに来ねぇよ!」第三十三話「狂人」公開いたしました。下にURL貼りつけました。ご興味がありましたら覗いてみてください。

https://kakuyomu.jp/works/16818093090431883013/episodes/16818093093344835700

3件のコメント

  •  メカジキ、というと、あの嘴のように鋭くとがった魚ですよね。
     噂では、メカジキがはねて、それに刺さって死んだ人がいるとか。
     でも、これはおいしそうですww
  •  カジキ類に刺されるのは、取り込みの時ですね!夜、船上へ飛び込んで刺さって死ぬ事が有るのはダツと云う魚で、ダイビング中でも懐中電灯に突進してくるそうです。
     カジキは、美味しいです。刺身はマカジキの方が綺麗な白身でサッパリとして美味しいです。家のお茶目な嘘吐き婆ちゃんはメカジキの刺身が好きでした。胃腸が丈夫だったんでしょうね。コメント有難う御座います。
  •  おお、ダツでしたか、これは失礼しました。
     ダツは危険ですね。
     メカジキさん、勘違いしてごめんなさい。
     あなたは美味しいほうでしたね。
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