エアメータ村(Eameata)
古ノルド語で「水の流れ(eaはaquaの系統の言葉)」が「合う(meataはmeet語源)」。すなわち「合流村」。川の合流地点の平地に立地して、主に大綿と大麦を輪作しているエアメータ郷士家の主村。領内全ての郷士家と同じく爵家と縁戚関係にある。
回転部分が水平(回転軸が垂直なので英語ではvertical型になります)の水車は、ギリシャ型とも言われる水車の原型です。低効率ですが構造が単純です。「水筒」を組み込んで水流を調節できることと魔物対策のためもあり、建物内で完結するこの型の水車が使われている、と設定しています。
縦軸の風車も魔具併設が基本になります。鉱山では風魔術の魔具が大活躍。魔石のランニングコストが高いのが難点ですが、四協帝国に約30万人存在する第一段階杖使いが魔石補充役の「魔具番」として働けます。第一段階の基本魔具に限っては、意外と普及している世界です。
AI画像は、水面に設置する垂直軸水車。水魔具による補助が加わります。末尾至行『ヨーロッパ各地の博物館に見る水車・風車関係展示品』に遺構の写真と解説があります。
