あっち書いてはこっちを書き、と次作が定まらずフラフラしています。今書いているのはこんな感じです。
◯「探偵つむぎはだいたい寝ている」の新章
タイトルはふてぶてしくも全部名作ミステリのパロディです。
・「そして誰も来なくなった」
なぜ掃除当番に誰も来なくなったのかを解き明かすホワイダニット。10人ぐらいの証言から推理するので、また読書コストをむやみに上げそう。そのため次の公開をこれにしたもんだか悩んでいます。
・「×(バツ)の悲劇」
美術部員の絵にでっかい赤い「×」が落書きされた密室事件の謎を解くハウダニット。本格推理をやろうとずっとトリックを考えていましたが、ようやくできた(気がする)ので書き始めています。上のより書いてて楽しい。
・「占星術流行事件」
学校中で星占いが大流行りして手がつけられなくなり、占いを流行らせている犯人探しをするフーダニット。悪役とつむぎが対決する話になりそう。だから今書いているの中では最後のほうかなあ。
・「図書館の暇人」
図書館で寝てばかりいるつむぎに興味をもった男子生徒がつむぎと仲良くなる話。しかしそれだけじゃミステリにならないんで思わぬ展開が。これもフーダニット。
◯「すれちがいの綴りかた」の短編(仮)
「夕映えのジャングルジム」と「早朝の屋上で」はいまだに細々と読まれていてハートや感想を下さる方がいらっしゃるのですが、いまだに本編無しのスピンオフだけというアホなことになっていて、読者からすればこずえと修一は一体何者なんだ状態です。そこで、彼らが主人公の長編(予定)の第一章だけを短編にしたものだけでも書こうかと思っています。なお、出来が気に食わなくて非公開にした「文芸部の綴りかた」は本編の第三章の予定なんですけど、全体プロットとの整合が取れなくなってきたのであれも全部書き直しです。
◯構想中のファンタジー世界の短編
砂漠化が進み文明が失われつつある世界。空飛ぶ船で失われた道を再発見して邑と邑を結んでいく若者たちのお話。最初に書こうと思ったのこれなんですけど、どうしてもジ◯リとか敬愛するル=グインに引きずられそうになるので気が抜けません(笑)
◯山の紀行小説(仮)
ある山域を舞台にバリルート(地図上の道じゃないところ)をソロで歩く話。例の芥川賞作品のような。ルートによっては泥まみれ虫まみれ血まみれうんこまみれみたいな話になりそうなのでおっさん主人公がリアルなんですが、誰にも読まれなさそうなので単独登山女子の話にしようかと日和った考えが頭をもたげていたり。
とまあ筆が散ってます。
こんなもん見せられても困るかもしれませんが、やる気維持のためのメモというかなんというかです。テキトーに読み流してください。
でももし「先これ書けや」というのがあれば教えてください。多分それのやる気が二倍になります(笑)。