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レビューと感想への御礼

 すみません。御礼がおそくなりました。この間、様々な方にコメントをいただきまして感謝申し上げます。

朝吹様
 いつもありがとうございます。「第一ボタン」への応援コメントをくださいました。星も感謝です。微笑ましいと言われて面映くもあり、うれしくもあり。
 少し前になりますが、こちらを拝読しました。レビューも差し上げています。
◯リチャードX世
 タイトルから歴史物かしらと思ったらまさかのSFでした。でも昔貪るように読んだ80年〜90年代くらいのハヤカワSF文庫の雰囲気で、懐かしくも楽しく、堪能いたしました。
 https://kakuyomu.jp/works/822139839803115722

天野橋立様
 「鈴の音が消えたあと」の応援コメントと星を頂戴しました。苦い話を嗜んでいただけると信じておりました(笑)。ありがとうございます。「まるで自分が経験したことのような気持ちで読みました」という感想、何よりうれしいです。
 こちらも少し前になりますが拝読いたしましたので、ご紹介いたします。
◯冬の最終列車
 冬の寒さが豊かな間接表現で描写されていて美しいんですよ。思い合う二人が雪で引き裂かれ、春をただ待つしかないのがまた切ない。少しレトロな世界観も物語に合っています。
 https://kakuyomu.jp/works/822139840080990139
 なお、今見返したら、三個つけたはずの星が二個になっていたので、直しました。すみません。
 
shoko(仮)様
 「鈴の音が消えたあと」「第一ボタン」を続けて読んでくださってありがとうございます。「コーヒーのよう」と評してもらって嬉しいです。やたら苦いだけの安酒みたいなものと思っておりましたので。コメントの端々に優しさが滲み出ていて人柄が偲ばれました。
 shoko(仮)様の作品は、こちらをご紹介いたしたく。
◯名無しのラブレター
 陰キャの女子高生が一念発起して先輩に告白しようとする話ですが、内心のネガティブ思考がほんと面白いんです。自信がないとこういう思考や行動取るよなあ、と。でも突然大胆な行動に出たりする支離滅裂さもリアルで。笑えて、ちょっと切ない物語です。
 https://kakuyomu.jp/works/822139840288917977



志乃亜サク様
 「第一ボタン」のレビューありがとうございました。「鈴の音の消えたあと」の続編として紹介してくださり、二作とも読んでもらえる機会が増えました。感謝です。鈴の音は……どうでしょう。心のどこかではまだ鳴っているかもしれませんね。男ってしょうもないです、ほんとに。

 志乃亜様の作品は、こちらをご紹介いたします。
◯Christmas Call

 SFは門外漢とおっしゃていましたが、どうしてどうして、しっかりSFしていたと思います。科学技術がもたらす新たな哲学的視点の提供がSFの本質の一つですし。テセウスの船、にピコンと来る方におすすめです。

 https://kakuyomu.jp/works/822139841772340314



夏蜜様
 「鈴の音が消えたあと」に応援コメントと星、ありがとうございました。年下の先輩って距離感の取り方が最初は難しく、でもそれが面白かったです。そこをいいと言ってくださり感謝です。

 少し前にこちらの作品を拝読しました。

◯乗れない電車

 自分の他に乗降客がいない駅に、ミステリアスな女が一人近づいてくる。なぜがしりとりをしようと持ちかけてきて、しかも選ばれる言葉が悉く……。というお話。暗闇と霧が似合いそうなシチュですが、正午ごろの田舎の景色の中、というのもまたいいです。

 https://kakuyomu.jp/works/822139840094519266



猫小路葵様

 「鈴の音が消えたあと」「第一ボタン」の応援コメントとお星様をくださり、ありがとうございます。「登場人物たちがリアルにそこに生きているような気にさせられる文章」と、最大級の褒め言葉をいただき、舞い上がっております。

 猫小路様のこちらの作品に大笑いいたしました。

◯ナポレオンを注文したら太宰治が届いた件――感情通販サイト《エモえもん》の手配ミス

 感情通販サイトという発明が秀逸な上、全能感を得ようとナポレオンを注文したのに、誤配で太宰治が届く、しかもそれを飲んで意中の相手に告白しに行く、という設定がもう笑うしかないです。

 https://kakuyomu.jp/works/822139841642458855


 このほか、応援のハート、星をくださった皆様、誠にありがとうございました。

2件のコメント

  • 拙作の紹介までしていただいて、何だかすみません。ありがとうございます。
    「鈴の音が消えたあと」は素晴らしかったです。この冬に読んだ全ての短編の中でも一番好きな作品と言ってもいいかも知れません。
  • 天野様
     うう、そんな風に言っていただけるなんて感無量です。ありがとうございます。
     
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