イギリス同盟が守られたことを祝して!
そういや来年三月にサッカーの日本代表がイングランド代表とウェンブリースタジアム(代表の本拠地)で親善試合を行うそうですよ!!
どっちを応援するかなんて決まってんだろ!!
私は勿論【我らが】イングランド代表です!!!!!🥰(圧倒的イングランド愛)
私は第二の心の故郷がイギリスなので日本かイギリスならなんでもイギリスです!!(ちなみに第一の心の故郷も全然日本じゃない)
あらまきさんの探偵のお話はなんでも1919年だそうで……
――って今ウェンブリースタジアムそういやあらまきさんの話では完成してねえな……ウェンブリースタジアムの前は何だったんだ? ってすかさずAIに尋ねようとしただろ!!! 駄目だぞ!!! そういう発想は人類の英知の終わりの始まりだぞ!!
そういうのは詳しい人に聞きなさい!!! 詳しい人に聞けば正確な話も聞けるしそこから
「なんだ君ウェンブリースタジアムに興味があるのかい?」
「いや……別にちょっといつ出来たか調べたいだけ……」
「そうか!!! よし!! 来なさい!! 食べながら色んな話を聞かせてあげよう!! 私はウェンブリースタジアムにはとても詳しいよ!!なんでも答えてあげよう!!」
などと夕食も御馳走になりつつ興味のない話も大いに聞かせてもらえるという大変ありがたいんだかありがたくないんだか分からない時間が過ごせるだろ!!
これが!! 素晴らしき人間世界の予想外の歪みの美しさだ!!✨✨
ウェンブリースタジアムは2002年着工2007年運用開始だ!!
ウェンブリースタジアムの以前には素敵なロンドンの街並み広がってるとか思ってんじゃねーぞ!!ウェンブリースタジアムの前には旧ウェンブリースタジアムがあったんだ!!
旧ウェンブリースタジアムはなんと1922年着工1923年運用開始だ!!
うそだろ!!! この時代に巨大スタジアム一年で仕上げたの!? と一瞬驚くが恐らくこの時代だからあんまスタジアムの天井部とかに凝ってなかったんだろうね!!
あの新ウェンブリースタジアムにあるバッグの持ち手みたいな天井部の部分無かったから、実質フィールド整えてあとは周囲の外観一年かけて整えれば良かったんだ!
旧ウェンブリースタジアム完成1923年だ!
あらまきさんのとこのフィアー君のお話1919年って書いてある!
つまり旧ウェンブリースタジアム着工1922年だからあらまきさんのフィアー君が美食家のおじさんと大食い対決してたり、怪しげな月の土地売買会社と遣り合ってた時、
ロンドン行政では「このあたりに大きな新スタジアム作りませんか? イギリスのスポーツの中心になるような、立派なものを!!✨」などと誰かが目を輝かせて多分もうウェンブリースタジアム計画は始まってたはずなんだ!
そうだあらまきさんとこのお話はそんなロンドン行政が一大ウェンブリースタジアム計画にざわめき出してロンドンの街が一際騒がしくなって来た頃のお話なんだ!わかったか!!🤗
こういうのも一瞬でAIで調べちゃったら、感じ取れねえ街の雰囲気だろ!!
私は思うにAI依存甚だしい人間は「簡単に知識が増やせる。こりゃいい」などと思ってると思うが、きっと知識を増やせば増やすほど自分で考えるという発想を疎かにするから、もっともっと使えば使うたびに自分で話は書けなくなっていくだろうね!
何故なら人間というのは自分で調べている過程にも色んな発見や物語に使えるアイディアが発見されるからなんだ
そういう機会を自ら潰しちゃってるわけだ
スポーツ好きの私はあらまきさんのとこの1919年とか聞くと
1900年代のロンドンか……よりも
旧ウェンブリースタジアム着工の三年前か……という認識になる!
いいかこれが人間個人が人生において培って来た面白い経験と知識と発想なんだ!!
面白い話ってのはこういうのをいっぱいいっぱい、自分で望んで溜めて来た人間の内にある、予測不能な太陽フレアのような熱の放射から生まれて来る!!
だからAIを使わない人間の作品は 人間らしい歪みや欠落に満ちていて、情熱的で、覇気があって面白いんだ!!
些細な知識でさえ「おまえなんでそんなこと知ってんだよ」って笑っちゃうようなことが人間世界では起きる!!
これが愛しいんだ!!
そして最高に面白いんだ!!🥰
たまには訳分からんことを自分で調べてみろよ!
必要なことをAIに聞くんじゃなくてよ!!
訳分からんことを自分で調べているうちに、知らなかったwww そうなの!?✨ みたいなことに行き着く楽しさ!
こういうことを実践している人の話は豊かで無茶苦茶面白いんだよ!
豊かで無茶苦茶面白い話出来る人にならなくて別にいい だって私は小説書ければいいんだもんとか言ったそこのおまえ!!!
そんなこと思ったお前には絶対多くの人を自分の話で笑わせたり幸せにする作品作れねえからな!! だって「人間」を全然大切にしてねえもん!!
AIはほんと「個性」と「想像力」を殺すんだね
人間は目的地が例えあっても、詳しくない場合色んな回り道しながら、色んな人に道を尋ねながらそこへ辿り着く。
その過程に色んな人との交流があり、会話があり、思いがけない贈物をもらったりして、目的地に辿り着くのは確かにAIに導かれた奴よりは遅いかもしれんが、辿り着いた時の持ち物が全く違う。
知識、人脈、財産。
AIに導かれた者は回り道などせず一直線に導かれる。迷いもせず、そこにスッと行ける。
誰も必要としない。
こういう違いが明確に現われる。
なんでも必要最小限。
回り道に、無茶苦茶面白いものや美しいもの、人生が変わるほどの眩しいものとの出会いがあるかもしれないのにね。
そしてそういう出会いが創作に大いに影響を及ぼす。
だから全て何もかも自分の手でこなして、下手な方が、
AIを使ってアイディアもらって書いてる作品より私の中では遥かに評価が上です。
前者はそういうことを続けて行けばきっと色んな知識を自分の手で探すことで、人生豊かになることは出来ると思う。
文才はまた別だから、プロになれるかとは違う話ですが、それでも自分が知識や興味が豊かな人間になれば、周囲に関わる人間たちが変わってくるはずです。
そういう人たちが、多分人生を豊かにしてくれる。
1AI使う分、自分で探す機会を逃してる人たちは、多分最終的に総合的に創作人生を見た時に、世界が閉じて行ってるはずですよ。
何かに自分で出会う機会や何かを自分で思う機会を失ってるから。
私の世界はある所までものすごく閉ざされていて、
そこから自分で「色んな事に興味を持たないと豊かな話は書けない」と思って、心ごと、開かなければと思って色んな事に興味を持つようになった。
そこから、自分自身が変化して、自分自身の書く話自体が劇的に変わったのです。
だからこれは実感。
自分の手で全てを探して、一つずつでも知識を得て、そういう自分の変化ごと、作品に変化が訪れる。
上手い小説を書けるようになるとか、
魅力的な小説を書けるようになるとか、
小説における上達というのはそういうことなんだと思う
やはり近況ノートでやり取りとかしていても、
感想コメントとかでやり取りとかしていても、
実は面白い話を書いてる人の話って作品以外でもちょっと違うんですよ。
聞いてて面白かったり、
やっぱり考えて書いてるんだなーということが分かったり。
問いかけた時に返って来る言葉に籠った覇気とか質量が違うのです。
私が思うに、いい小説を書けるかどうかは、ここに秘密が隠されてると思う。
秘密っていうか、真骨頂ですな。
話が面白かったり、
考えておられる!! と思える人の作品はやっぱり面白いのって当然だと思いません? だってその、話しててこの人の話面白いなーとか、他の人と何か質量が違うな……実感か? 実感が籠ってるのか?✨みたいに思う「本人」が書いてるのだから。
作品も面白くて当然なんですよ。
作品がつまらんやつはつまらんこと言うてます!!
小説なんだからAIイラストは別に使ってもいいよねぇとか、つまらんことを言うてます!!!
いいわけあるかボケェ!!!!!!!💢💢
同じ芸術じゃボケェ!!!!!💢💢
同じ地球の……仲間じゃぼけええええええ!!!!!!!!
ってなります😇
そんなことも分からん奴が絶対「立場の違う者を思いやることの大切さ」とか「無関係に見えても、僕は君の為に戦う」とか、そんなもんを書いてくれる脳があるとは思えんもん!!
やはり自分に才があり、豊かな話を書いてる人はAI使ってないです!!
少なくとも依存だけは全くしていません! 公に使用が禁止されたら「じゃあ使わんわ」ってあっさり言えるような人たちばかりです!!
それだけは確か!