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第十八話「滑り坂攻防戦」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/1177354054902247720/episodes/1177354054934822206

そんなわけで戦いは投石部隊の活躍で一方的な展開となりましたが、数を頼りにしたゴブリン軍も徐々に勢いを盛り返していきます。
行方をくらましていたヒュドラも姿を現し、いよいよアスカと対峙することになりますが、ここで「次話を刮目して待て」になりますw

今回は六千字足らずなので、推敲が楽です! いつもこのくらいならいいのに……(書いているのは自分なんですが)。次回はまた九千字前後になりそうです。

アスカのオーク語は、部下のオークたちが半ば悪乗りして教えたもので、必要以上に汚い言葉がマシマシになっています。
通訳のジャヤは、一応「あの、アスカさま? その言葉は、その……少し下品なのですが」と、遠慮がちに忠告していたのですが、当のアスカが「いや、軍隊ではそれが当たり前なのだ。戦場で気取った言葉を使ってはいられまい? 私は少しも気にしないぞ」と言う態度でした。
それでジャヤは仕方なく「クソども=お前たち」「クソをしていろ=待機しろ」というように、ソフトな意訳で伝えていました。
そのため、アスカは自分が話しているオーク語の本当の意味を知りません。

「クソ」はまだいい方で、オークの罵り言葉には性的な意味を持った言葉が多くあります。英語の「ファック」「マザーファッカー」みたいなもんですね。
彼らの性的な罵倒語は男色関係を意味する言葉が多いのが特徴です。
オークの社会は慢性的な女性不足なので、実際にそういう行為が珍しくなかったのですが、やはりそれは侮蔑の対象となっています。

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