いつもお読みいただき、ありがとうございます。皆さまにお付き合いいただき、第90話まで続けることができました。今回は、ソウタの「臆病さ」について少しお話しします。
ソウタは、危険を見つけすぎるからこそ、何を先に守ればよいか迷ってしまいます。作中では、その臆病さを、誰より早く危険の芽を拾える才能の裏返しとして描いています。第89話でカイが示したのも、危険を切り捨てる方法ではなく、見つけた危険に順番をつける方法でした。
怖さがなくなったから動ける、というだけではないのがソウタです。怖さを抱えたまま、自分の目で捉えたものを仲間へ伝える。その姿と、弱点の見方を変える師弟のやり取りを、楽しんでいただけたら嬉しいです。
『パーティを追放された“地味なバフ係”の俺、育成配信を始めたら』はこちらから読めます。
https://kakuyomu.jp/works/2912051604633825822
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