乃波ウタ

コラムを一気読みさせてもらった様な、贅沢な気持ちになりました。自分が経験することのないであろうタクシーの運転手さんならではの視点で書かれていて、とても興味深かったです。

中学受験を一緒に経験させていただいた気持ちになりました。面白いだけではなく、胸や目頭が熱くなる瞬間も。とても素敵な作品です。

バス、電車、カフェ。是非、たくさんの方に志乃亜さんの作品で「１人笑ってはいけない」をしていただきたいです。私ですか？全敗です！笑

可愛くて楽しいお話。心が洗われた様でした。小さい時は、使えた魔法。大人になって忘れたものを、思い出させてくれる様な作品です。

とてもスムーズで読みやすい作品でした。みんな一度は魔法を使ったことがある、そんなことを思い出させてくれるお話でした。

物語はもちろん文字で綴られるものですが、文字以外で伝わってくるものが、とても絶妙で心地よかったです。押し付けられない、とても優しく温かい物語でした。

元々は祖母の名前（玲子）に惹かれて飛びつきました。志乃亜サクさんの他の作品もすごく面白かったので、絶対笑わせてもらえる、と思って読んで、やっぱり笑いました。自分もお話の中の端の方で…続きを読む

「ベイビー」と言うたった一言からラビットホールへと潜り込んでいく。言語学習が好き、深く考えるのが好きな人に嬉しい作品です。

本当に面白くて、たくさん笑わせていただきました。学生時代のお話は、もうなんだかその頃の空気感や学校の匂いまでしてきました。笑いで元気をもらえる作品です！

柿の種は、この作品を読んでから食べるものだと思います。

写真付きで読めたらいいのに！と、思いました。作者様の子供心のワクワクが伝わってくる、そして、釣られて出てくる自分の子供の頃のワクワクの感覚が胸に懐かしい作品でした。

このエッセイを読まれたら、もう今夜は餃子以外あり得ません。そしてこのエッセイを読んで食べる餃子はきっと、身も心もほかほかになる。素敵な餃子エッセイでした。

読み始めから絡め取られる様に、うしの渦に飲み込まれました。まるで、マザーグースを初めて読んだ時の様な感覚でした。

鳥山明先生への想いが、とっても伝わってきました。

初めて読む言葉たち、自分のものでは無い言葉たち。だけれど、なんだか出会ったことがある様な、自分も同じものを今や昔持っていて、それを思い出す様な懐かしさ。