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人鬼を作るにあたっての考証

現在、人鬼を作るにあたって、面白い発見をした。

それは、戦って将棋と似ているということだ。

〇〇年、〇〇の戦い。このような表記の裏を調べると気づくのが『手紙』の存在だ。

当時から戦とは情報戦であり、それによって戦局はころころ変わる。

特に九州の戦の特殊さは必見で
まるで実況中継の様に、当たり前のように誰に付くかがコロコロ変わる。

去年までは〇〇側。だけど最近怪しいから☓☓側も気になるし手紙を書いとくか。

一見、忠義もへったくれもないのである。
しかし、少し事情が違う。

九州の場合は個人営業のような自治組織の側面が強く、強い側へ忠義を尽くすというよりも、自分の領土が長く安土されれば良い。

その証拠に、手紙の端々には「本領安土」という言葉が散見される。

いわゆる大河ドラマのようなヒーロー像というよりも、かなりリアルな人間模様が見て取れるのだな。そんな発見だった。

次はそう言ったリアルを、作品に落とし込みたい。

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